「人間万事塞翁が馬」
人生における、幸福や不幸はその時々によって変わることなので、安易に喜んだり悲しんだりしてはいけないということわざの一つです。
お久しぶりです。ワニです。
去年も同じくだった気がするのですが、今年も私の部署内では最後のブログ担当者となりましたので、時候の挨拶をさせていただく所存です。とはいっても投稿日は12月25日のきよしこの夜であり、全くもってズレた挨拶にはなりますが悪しからず。
本年も誠にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
さて、来年の干支は馬でございます。ワニと名乗った手前ややこしいとは思いますが、私も午年である為、来年年男になります。それとあわせて本厄の年ではありますが……
前厄でもある今年も大変色な事がありました。それこそ本日はクリスマスでありますが、これといった予定もなく、一人家で料理する事しかやることのない私は、幸か不幸かわかりかねます。料理が成功すれば幸以外の何物でもありませんが。
日々の仕事や、個人的な大事なども多い一年ではありましたが、簡単だな、楽だなと思っていた事の方が「思っていたよりめちゃくちゃ大変だぞ」という印象の出来事も多かったりと、その時々で嬉しかったり、苦しかったりなど一喜一憂する事も多かったです。まさしく人間万事塞翁が馬とでも言いたい日々でした。
クリスマスもいい事ばかりでは無いのかも知れません。どこのスーパーも鶏肉は品切れですし、人で溢れかえっております。一人エコバックを持ちながら買い物をするには、いつも以上に肩身の狭い思いをする日です。
クリスマスソングもひっきりなしに今の時期は耳にしますが、「ジングルベル」などが多く流れる印象で、私の好きな「赤鼻のトナカイ」が流れる機会はあまりないように感じます。まあ、それがかえって、曲を耳にする機会が時たまあれば「おっ」と印象に残り、少し嬉しく感じる瞬間でもありますが。
赤鼻のトナカイも「真っ赤なお鼻が役に立つのさ」と言われ張り切りはしましたが、そういえばそこから先の顛末は不明確です。張り切りはしたけどダメだったとか、張り切ったから上手くいったみたいな結果はないので、実際その後「赤鼻のトナカイ」がハッピーエンドだったかは読み取れません。
これもまた塞翁が馬、仮に嬉しい発言があったとしても、それを受けて舞い上がったりせず「これは見方によっては嬉しいだけではないのかもしれない」と身構える慎重さも今後大事にしていくべきなのかもしれません。
これだけ、「塞翁が馬」と「赤鼻のトナカイ」を擦りながらもここまで書いていましたが、よくよく考えたらトナカイと馬は同じ種だったかなと調べた所、全く違いました。やはり慎重さが足りないようです。
どちらかと言えば私にお似合いの歌やことわざは「来年の事を言えば鬼が笑う」や「あわてんぼうのサンタクロース」かもしれませんね。
といったところで料理も行いたいため、このあたりでブログを締めさせていただきます。「誰でも簡単に楽して作れるクリスマスディナー」の作り方をつい最近ネットで見かけましたので。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。

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