こんにちは!やーまんです。
先日6月6日(月)に行われたブラジル戦、皆さんもご覧になりましたか?
結果は0-1の敗戦だったのですが、色んな切り口から深く考察できる一戦だったのでこちらにも書きたいと思います。
●大健闘なのか?点差以上の敗戦なのか?
スコアにもあるように1点差での敗戦です。
各種スタッツを振り返ると、
ボール支配率は日本48%:ブラジル52%
シュートは日本6本なのに対してブラジルは22本
枠内シュートは日本0本、ブラジル5本という結果です。
後半32分、日本にとってアンラッキーな形で与えられたPKをネイマールに決められて敗戦、という流れでした。
失点こそこの1点で済みましたが、1vs1の局面でブラジルのディフェンス陣を突破できなかったりするなど、主に攻撃面で大きな差を感じた敗戦だと私はとらえています。
●ブラジル代表は具体的に何が違ったのか?
日本との大きな違いはピッチ上での局面を一人で打開できるか否かにあると思います。
特に後半27分、三笘を投入してからのブラジルの対応が結果として見事でした。
それまでの時間、CBとしてピッチの中央で構えていたミリトンを三笘の対面であるRB(右サイドバック)に配置転換しました。
個での打開力に定評のある三笘の対面に、同じく対人守備に自信を持つミリトンをぶつけるシンプルな思考です。
●日本に足りないものと本番までの課題
ブラジル現地メディアでは今回の日本代表を「10人で守っていただけ」と酷評する風潮が強いです。
その代表的なシーンとして、後半に南野がボールをもって上がったチャンスの場面で、囮の役割を果たした前田大然以外の選手、つまり3人目の上がりが追い付かず、ブラジルに屈してしまった場面がありました。
本番のW杯では試合中1度か2度、限られた回数しかない場面で仕留めるための人間が来れないあの場面こそ今のサッカー日本代表を象徴する場面であり、「守るだけ良いのかな?」と疑問を持ちました。
グループリーグで対戦する各国を見ると、
ドイツは前からどんどん狩りに来ます。徹底してサイドから攻めてきます。
ニュージーランドorコスタリカ(6月15日の大陸間プレーオフで決定)は日本相手に引いてカウンターを狙ってきます。
スペインはボールを持ち、相手を見て仕留めます。
果たして今のサッカー日本代表における攻撃面のストロングは何でしょうか。
前半の伊東純也、後半の三笘でしょうか。
今度こそベスト8以上の景色が見たいやーまんでした。
※私のW杯優勝予想はドイツです。半年前でもこれは固いと思ってます。
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