社会人2年目となりました。ワニです。
織田信長と豊臣秀吉の逸話に「主の草履を温めておく」というものがあります。さらに豊臣秀吉と石田三成の逸話に「お茶を差し出す際に温度や茶碗を飲みやすいよう3回変えて渡した」というものがあります。
どちらの逸話も「細かな心遣いが出来る人は大成するぞ」という教訓に感じます。
2年目に入り、様々なイベントの現場に携わるようになって知見の増える日々を過ごしていますが、最近個人的に楽しみにしているものがあります。
それがお弁当です。稀にイベントを行っている会場さんからお昼ご飯の弁当をご用意して頂けるのですが、結構会場ごとにばらつきがあり、一種の楽しみになっています。
以前、よくお伺いさせて頂いていた所だと「本格中華な麻婆豆腐」がお弁当に入っており辛味もありながらも美味しく頂いたり、最近よくお伺いさせていただく所では「具一つ一つにこだわりが感じられるのり弁当」を頂けたり、人によってスタッフの数分、予算を抑えながらも、美味しさで仕事の士気を上げて欲しい心遣いが心にしみます。
時に、つい先日お伺いした会場では、A4程の大きさのお弁当に、ご飯、メインとなるおかず2種、副菜が3種、さらに果物のデザートまでついており、ボリュームたっぷりなのに全部食べても胃もたれしにくい構成で感動しました。
入っているおかずもただの塩鮭でなく、西京焼きであったり、生姜焼きかと思えば塩こうじで焼いた豚肉だったりと、味や健康面的にも満足いく作りでした。
その現場は午後16時ごろに終わったのですが、夕食用の弁当も用意していただき、「食べる時間がなければ持って帰ってください」とお心遣いをいただきました。
さすがにお昼ほどの弁当は今の時間からだと食べ出がありすぎるので、持ち帰らせて頂こうと弁当を確認してびっくり、お昼と違いサンドイッチ6個とお茶という「この時間から小腹を満たしつつ、夕食には差し支えない量」の弁当でした。
美味しさもさることながら、その細やかな心遣いにとても感服した出来事でした。
2年目ともなり、私も責任を負う立場が増え、お客さんだけでなく共に現場に立ち向かうスタッフの方への心遣いもしていかねばなりません。前述したような豊臣秀吉や石田三成の様に誰かの心を思いやれるようにならなくてはと気づく良いきかっけとなりました。
ちなみに、軽く調べた所「豊臣秀吉の草履の逸話」は秀吉が21歳のころ、「石田三成の3杯茶の逸話」は三成が14歳ごろとの事でした。
23歳で気づくにはちょっと遅すぎたかもしれません。

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