こんばんは。
どうも土よーのブログは文字が多過ぎて
読むのも煩わしいらしい…………。
どうなんでしょう?
ちょっと、路線を変えた方がいいのでしょうか?
う~ん、ちょっと考えますね。
さて、先週のブログで、金貨の問題を出しながら、
答を出し惜しみして、今週のブログで回答を発表することに
なっていました。
正解は、2回です。
1回目は、3枚づつを天秤にかけます。
釣り合えば、ニセ金貨は残りの2枚のどちらかということになり、
その2枚を次に天秤にかければ、軽い方がニセ金貨です。
もし、釣り合わなければ、軽い方にニセ金貨があることになり、
次に、3枚のうち2枚を、各々天秤にのせ、釣り合えば
残りの1枚がニセ金貨ということになります。
もし、釣り合わなければ、軽い方がニセ金貨ということになります。
因みにこれは、東京ディズニーランドが、人材教育の中で、後輩を育てるにあたって、
基本的に何が求められているかを説明する時に、そのポイントとして、よく引用する話で、
このクイズを元に、“教える内容・教え方(しくみ)が論理的であること”ということを導きます。
他には、後輩を育てる時のポイントとして“心理的な工夫が施されていること”
“上司、先輩が教えることに熱意を持っていること”が挙げられています。
“心理的な工夫が施されていること”というのは、教えられる後輩の身になって、
後輩に過度な負担を強いることのないよう工夫をすることが必要で、
たとえば、入社したばかりの新人には、基本的なことにポイントを絞り、
シンプルな教え方を心掛けるべきだとしています。
“上司、先輩が教えることに熱意を持っていること”とは、どんなマニュアルや
教育プログラムがすぐれていても、教える側に熱意がなければ、
相手の心には響かないということです。
東京ディズニーランドでは、ご存じの通り働くスタッフの9割がアルバイトです。
しかも、約18000人のアルバイトスタッフのうち、1年間で半分の約9000人が退職し、入れ替わります。
それでも、スタッフのクオリティを維持し、お客様満足度は他のテーマパークの
追随を許していません。
弊社の業務でも、現場の運営は、限られた人数の社員では全てを網羅できず、
どうしてもアルバイトスタッフの力に頼らざるを得ません。
そのアルバイトスタッフのクオリティを高く保つためには、
ディズニーの考え方は、非常に学ぶべき点が多くあります。
今後も参考にしながら、ディズニーに負けないスタッフを育てていきたいものです。
では、今日はこの辺で。
また、来週。
たまには、覘いてみて。
今週は、2点。

ついに、東京では、新感染者数が949人と、900人を越え、 1000人を越えることは、時間の問題となりました。 英国で拡大している変異種と呼ばれる新型もすでに市中感染しているようで、 状況は、ますます深刻になってきていま[…]

かつて日本を代表するプロレスラー“アントニオ猪木”と「格闘技世界一決定戦」と銘打って 戦った“モハメド・アリ”が此の世を去りました。 現役世界ヘビー級チャンピオンとして、日本のプロレスのリングに登場した“世紀の一戦”は、[…]

GWに突入しました。 皆様は、enjoyされてますか? 今年は、10連休という方が結構多いようですね。 弊社は、10連勤という方が多いようです。 ま、イベント会社なので、当たり前と言えば、当たり前ですが………。 でも、昔[…]

今年最後のZATブログです。(たぶん……) 皆さん、今年1年ZATブログをご愛読いただきまして、 誠にありがとうございます。 是非、来年もZATブログを楽しみに、ご愛読下さい。 12月に入って、あっという間に月末、年[…]

今年も残すところ、2週間となりましたね。 中身の濃い2週間にしたいですね。 今年のうちにやらないといけないことは、 今年のうちに終わらせてしまいたいものです。 今年は、友人?と、ダイエット競争をしました。 結果は、どちら[…]