前回のブログで、今年の印象に残ることの中で、ラグビー関連の話を書きましたが、
企業にスポットをあてると、中部を代表する企業のM&Aで、
カレーのココイチのハウス食品の子会社化と、
ユニーホールディングとファミマの合併ですね。
どちらも驚きでした。
また、別の視点では、東芝の粉飾決算事件も
ビックリした事件でした。
2008年~2014年までの間に、
1562億円に上る利益操作が、
利益至上主義のもと、経営トップが、現場に対して
具体的指示を出して、公然と行われていました。
これは、“利益が目的化する”ということが
本質的な原因と思われます。
本来、利益は、経営の結果であるはずなのに、
それが、目的になってしまうと、本来の企業としての姿を
見失ってしまいます。
私たちの国のサラリーマン、経営者は、ひどく疲れたような表情をしています。
いや、疲れたような、ではなく、実際に疲れているのです。
では、なぜ疲れているのでしょうか。
多忙だからというのは、表面的な見方でしかありません。
多忙というなら、とてつもなく稼ぐ人たちは、超多忙です。
アースホールディングスの國分社長は年収4億円ですが、休日は元日1日だけ。
毎日北海道から沖縄まで飛び回っています。
アースナンバー2の山下さんも、健康飲料会社のK社長も、同じで国内外を飛び回り、
夜は遅くまでお付き合いし、睡眠時間は短いのです。
しかし彼らは疲れた顔を見せないのです。
毎日が楽しそうです。
その差はどこからくるのでしょうか。
それが「目的」を持ち、達成しようと生きる人と、
「目標」に追いまくられるだけの毎日を暮らしている人の
決定的な違いだと理解しています。
一般的に、サラリーマンは、「目標」はありますが、
「目的」が無く、そのために、疲労困憊しています。
例えば、保険会社で、仕事の出来る人間には、
会社は「もっとやれ、もっと」と働かせます。
与えられる目標は年々上がります。
その目標に挑戦して達成すると、更にハードルは高くなります。
目標だけの生活は、心身をひどく疲れさせるのです。
心の病にかかる人や自殺者も出るのは、
目標に追いまくられるだけの生活には、何の充足感もないからです。
疲労困憊になるのは、「やらされ感」の中で、動き回っているからです。
そういう方々には、
「1日も早く、目的思考を持ってもらいたい」と願い、提案したいのです。
目標と目的は言葉が似ているので、混同されてしまいがちです。
目標の「標」とはいわばライフルの「照準器」のようなものです。
その存在はまさに「的」を射るためにあります。
とてつもなく稼ぐ人は、「目的」を明確にし手帳の1ページ目に書き
その目的・夢に向かって目標を設定しているから、
どんなにハードワークでも毎日を楽しく過ごすことが出来ているのです。
しかし、東芝の事件では、本来、“目標”であるべき“利益”が
“目的”になってしまい、そのために、企業の本質を見失ってしまいました。
本来の企業は、利益至上主義ではなく、顧客至上主義でなければいけません。
顧客を創造し、サービスすることで、社会貢献に繋がっていきます。
ちょっと、何だか難しそうな話になってしまいましたが、
弊社のスタート当時の目的は、
“子供たちにキャラクターショーを通じて、メッセージを伝えて行く。”ことでした。
自分たちの創っていくショーやイベントで、そこに参加するお客様たちが、
何かを感じていただく………、
それが、『夢や感動』だったり、『安らぎや癒し』であったり、『ひと時の幸せ』であったり……。
そういうビジネスの‘本来の目的’を、
いつまでも大切にしていきたいと考えています。
それでは、また来週。
今週は、4点、4点。

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