皆様、ありがとうございます。
今回で、この自分の書いているブログが500回となりました。
500回というと、年月でいうと、約10年です。
社員とともに、会社のブログを始めようと決め、
毎週土曜を担当させていただいて、500回。
お正月も、GWも関係なく、とにかく土曜は、“那由多な独り言”の日として、
毎週、必ず更新してきました。
次は、1,000回目指して頑張ります。
最近は、コロナで暗いニュース目につきますが、
政治に興味を持つ人も増えたのではないでしょうか?
よく、都道府県知事の個別の政策を比較して、
様々な意見が交差していますが、
本当に、県民のことを考えて行動してくれている知事もいれば、
周りの意見をそのまま反映しているだけで、
自分の意志がないので、発言自体がフラフラと定まらない知事もいます。
今回で、それぞれの政治家としての力量が浮き彫りになりましたね。
もちろん、知事だけでなく、国の政府もくっきりとその機能性や、
リーダーとしての資質が、はっきりと浮き彫りになりました。
その典型的な政策が、アベノマスクであり、
現在問題になっている検事の定年問題をみてると、
全く国民の事を考えていなくて、自身の保身しか考えていないことが
すごくよくわかりますょね。
それでも、今の政権を支持する人がいることが不思議になってしまいます。
そんな国の政策に楔を打ち込むように、
ZOZOTOWNの創業者、前澤氏が”前澤ひとり親基金”を創設して、
シングルママ、シングルパパに10万円支給するという個人給付金を始めました。
(応募締め切り 5/15までで、すでに締め切っています。)
それも5/18より支給するというから、国よりずっとスピードが早い!
政府の10万円支給の対応の遅さに耐えかねての行動といわれていますが、
1人10万を1万に給付するというと、簡単に計算すると10億円が必要です。
それを、個人で負担するというのは、“さすが!”と、言わざるを得ないですね。
「多くの人を救いたいなら、お金持ちにならないといけない。
僕はそのためにもっともっと稼ぐ。」と前澤氏は言っているようです。
でも、この“ひとり親基金”の申込アンケートを覗いてみると、
現在の借入状況とか、今後、借金をする予定(または、したいか?)があるか?とか、
まさかとは思うけど、次は、金融業でも始めるつもりなのだろうか。と、
考えてしまう内容だったので、
自分の周りのシングルマザーたちにお知らせするのは止めておきました。
でも、この基金に申込みが殺到して、447,159人が申し込んだようです。
約45倍の抽選で1万人に、10万がプレゼントされるということですが、
当選発表は、当選者にメールでお知らせするらしく、
果たして、本当に1万人に10万が振り込まれるのだろうか?と、
疑ってしまうのは、自分だけだろうか?
今回のこの基金の申込みだけで、45万人もの個人情報
(しかも借金の金額や今後の借金の予定や希望など含む)を
手に入れたことになるので、情報の価値を考えると、
もしかしたら、10億くらい安いものなのかもしれません。
人の好意というものを、もっと、純粋に考えなければならないと
思いますが、あれだけ大きなビジネスを成功させた人なので、
(前澤氏がどんな方かは全く知らないので、勝手な想像です)
常に、行動には、何か次のビジネスの仕掛けがあるような気がしてしまいます。
最近、イベントが自粛なので、社員みんなで今の時代にマッチする事業を考えようと、
それぞれで、新しいチャレンジに取り組んでいます。
自分も、何だか忙しい毎日をバタバタと過ごしています。
いつも、頭の中で、何かビジネスに繋がれば…………と、考えているので、
この“ひとり親基金”も、何か次につなげようとしているようにしか思えないのかもしれません。
でも、時代に取り残されないように、
逆に、時代をリードしていけるように、
常に前を向いて頑張ってまいりますので、
これからも、ZATよろしくお願いします。
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