新しい年を迎え、すでに1週間が経過しようとしています。
本年もよろしくお願いします。
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毎年、新しい年を迎えると、
今年は、こうしようとか、こんな年にしようとか、
今年こそは、これをしようとか、いろいろと考えてみるのですが………。
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年末になると、
あれ?
今年も終わりかぁ?
何もできていない………。
なんて事の繰り返し………。
そんな年を重ねていませんか?
年齢を積み上げていくと、
時間と言うものの大切さが、しみじみと身に沁みます。
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昨年の漢字一文字は、“北”でしたね。
やはり、一番の話題は、北朝鮮問題だったって、ことでしょうか?
北というと、思い出すのは、トランプさんと、北のお方のコメント合戦ですよね。
まるで、小学生の口ゲンカみたいな………。
「オレの机には、角のボタンがあるんだぁ!」
「あ、そう、でもねぇ~、ボクの机にあるのは、もっと大きくて立派な角のボタンなんだぁ。」
とても、一国を代表する人たちのセリフとは思えないような………。
そのトランプさんが口癖のように、いうセリフが“フェイク”ですよね。
そうしたら、真ん中の国が、こっそり北と仲良くしていることがバレたら……、
その言い訳が、“フェイク”でしたね。
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ちなみに、『フェイク』というアメリカ映画をご存じでしょうか。
マフィアの世界にFBI潜入捜査官として潜り込むジョニー・デップと、
しがないマフィア役のアル・パチーノとの哀しき友情を描いた、実話に基づく物語です。
劇中、マフィアの生態をジョニー・デップが捜査官仲間に説明するシーンがあります。
マフィア連中はどんなときも、
「Forgetta ‘bout it!(くそったれ!)」
を使います。
嬉しいときも、悲しいときも、めでたいときも、怒り狂っているときも・・・
「Forgetta ‘bout it!(くそったれ!)」
つまり、「くそったれ」が、彼らの口ぐせなのです。
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蔵前の町医者の原田文植先生(蔵前協立診療所・所長)は、
下町の診療所の院長として、外来・往診で年間のべ約2万人の患者さんを
10年間診療してきました。
患者さんの中には、家族四世代に渡って診療するケースもあるそうです。
患者さんや家族と悲喜こもごもともにしていると、
意外な発見をすることになりました。
治療に難渋する患者さんと、
あれよあれよという間に治癒する患者さんの使う「口ぐせ」に
ある種の傾向があることがわかったのです。
そして、その「口ぐせ」は、家族間で共有されることが多いということも。
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人間は太古の昔からの生存本能から、
さまざまなアラート(警告)に敏感に反応します。
「言葉による暗示」にかかりやすいのも人間の特徴です。
なぜか、毎年決まった時期に風邪をひく人っていませんか?
そういう人は決まって
「この時期は毎年風邪ひくんだよね」
というぼやきが口ぐせになっているはずです。
望んだ未来は、かなりの高い確率で実現することが多い。
これはスピリチュアルの世界では「引き寄せの法則」と呼ばれますが、
じつは病気の場合にも当てはまる法則なのです。
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「病」は、あなたの意識と行動と習慣の積み重ねです。
「病」は、だれもが経験するひとつの状態にすぎません。
ひとたび「病名」が、医師の診断のもとに与えられた瞬間、
その「病気」が誕生します。
「はじめに言葉ありき」なのです。
「病」を治す、
あるいは「病」を防ぐために
もっとも有効な方法が「口ぐせ」を変えることです。
口ぐせがあなたの「意識」「行動」「習慣」を変えて、
人生を変えます。
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以前、人に何かを言われると、つい「ウソ!」って、言ってしまう口癖がありましたが、
それを受けて、「うそじゃない!」って、返される事が多くて、
逆に、「ホント!」って、返す事にしたらいいのかと思い、
そうしたら、結局、「そうだよ!信じられない?」って、言われる事に………。
口癖って、やっぱり人生かえるのかなぁ~。(チャンチャン)

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