すっかり秋になりました。
何となく爽やかな空気感で、
暑い訳でもなく、寒い訳でもない、心地よい体感気温。
照りつける太陽ではなく、優しく見守るような日差し。
外へ出ると、通りの人は、すっかり秋の装いになり、
季節の変わりを教えてくれる。
さすがにTシャツだけという人はいないようです。
しかし、もし、少し肌寒いくらいだと感じていても、
外に出ると全ての人が夏の装いだとしたら………、
あなたは、どんな格好をしますか?
それでも秋っぽい服装で出かけますか?
なかには、少々寒いかと思いながら、
夏の服装で、出かけてしまう人もいるでしょう。
人は、どうしても周りの人に流されてしまう傾向があります。
自分の価値観だけで判断できず、周りの状況を視つつ、
多数の意見があれば、ついつい同調してしまう………、
これって、自分に100%の信念があれば、
周りに流されることはないのでしょうが、
多数の人は、自分以外のほとんどの人が、
自分と違う意見でいると、どうしても不安になってしまうという事ですよね。
例えば、会社でも個人でも同じですが、
夢やビジョンに集中するためには、
まず、安全・安心な状態が必要です。
心が不安な状態では、将来に目を向けることが出来ませんね!
では、安全・安心な状態を手に入れるためには、
やはり、「はじめに目標ありき」=目標設定が必要になります。
こんなデータがあります。
※年商に匹敵する現預金(含有価証券)を持っている会社…3%
※年商の半分(売上6ヶ月分)を持っている会社…10%
例えば、
1.トヨタは売上28兆に対して、現預金17兆円ですので7カ月強。
2.京セラは売上高が1兆3,000億→6,000億ざっと6ヶ月分です。
また、銀行が会社を判断する指標の一つに「現預金月商比」というのがあります。
現預金月商比とは、「月商比でみた現預金の水準」です。
簡単に言いますと、「自由に使えるお金が月商の何か月分あるか」をみる指標です。
現預金月商比は、現預金÷月商売上高=○か月
で求めます。
当然、現預金月商比は、値が大きいほど評価は高くなります。
例えば、
売上高6,000万円の会社で現預金が1000万の会社ですと、
※6,000万円÷12か月=500万円
現預金1000万÷500万=2ですので、
この場合の現預金月商比は2か月となります。
銀行員さんのお話ですと、業種にもよりますが、
1か月を切ると評価が急に悪くなるそうです。
ちなみに日本電産を見てみますと、
売上高1兆1,500億に対し3000億ですから、
ざっと3か月です。
「月商の何ヶ月分の現預金があるか?」というのは、
目安の一つに過ぎませんが、ただ漠然と安心したい!と思うのではなく、
自分の会社は、何か月分くらいあったら、安心なのか?
何らかの基準値を持って目標設定しませんと、
思いだけではいつまでたっても安全安心を手にすることは出来ませんね!
「人生成功のカギは目標設定にある。」
自分の思いを目標に置き換える技術が鍵を握っています。
なぜなら、
やればできる能力があるのに、
望みどおりに進歩をしていない原因は、
目標が明確でなく、鮮明でないからだ。(ポールjマイヤー)
という訳です!
今、1番手に入れたい氣持ち、思い、ものを、
数値目標に設定して行動をしていきましょう。\(^o^)/
そのためには、思いを強く持つことと、
精神的に安心できる環境、余裕のある状況を作ることが
大切ですよね。
『え!
因みにZATは、現預金月商比は、何ヶ月か?って?』
それは………、
『想像にお任せします。』
では、また来週!
今週は、3点、4点。

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