那由多な独り言731

Jリーグ60クラブの頂点を決める2024Jリーグルヴァンカップに、

名古屋グランパスが、3年ぶり2度目の優勝を決めました。

決勝は、アルビレックス新潟と対戦し、前半を2点リードで折り返し、

後半の試合終了間際で、PKを取られ、それを決められ、追い付かれ、

延長戦も点を取れば、取り返されるという激闘のすえ、

最期のPK戦で、僅かな差で勝利し、優勝を決めました。

 

このルヴァンカップは、1992年から始まり、実は、Jリーグが開幕したのが、

1993年なので、歴史は古いということです。

Jリーグの構想は、プロ野球とは全く違い、10チームから始まり、

加盟チームをどんどん増やし、地域と共に歩む構想で、

60チーム(J1~3)まで広がり、その下部組織には、JFLなどもあります。

Jリーグ全60チームの、チーム名の由来をまとめてみた。|えいきち

 

最近では、スポーツのプロ化が進み、野球、サッカーに続いて、

ラグビー、バスケットボール、バレーボールなど、

さまざまなスポーツに拡がっています。

観戦の選択肢が広がるのは、素晴らしいことですが、

アメリカに比べ、圧倒的に人口が少ない日本で、どれだけのスポーツ選手が、

子供たちが夢を見ることができるだけの収入が得られるのでしょうか。

 

結局は、プロ野球をはじめ、さまざまなスポーツで、超一流の選手は、

海外に活躍の場を求めて、日本から出て行ってしまうのでしょう。

昭和生まれのおじさん世代は、それが寂しく感じてしまうのですが、

Z世代の人たちは、それが嬉しく感じるのでしょうか?

テレビも多様化の時代で、海外の番組も日本で観ることは可能なはずなので、

海外での活躍を楽しめばいいのですが、おじさん世代には、

残念ながら、それが、よくわかりません。

 

時代についていけないおじさん世代が、

女性に嫌われてしまう口癖が、ネットにあったので紹介しましょう。

 

●女性が嫌いになる器の小さい40代50代男性の口癖ワースト5

 

1位:「でも・だって」

何を言われても言い訳に聞こえる。素直に認めない姿が頼りない。

 

2位:「~のせい」

責任転嫁するのはかっこ悪い。

 

3位:「俺は関係ない」

自分本位、自分さえよければの態度が、器の小ささを感じる。

 

4位:「だから言ったのに」

あとからネチネチ言われても迷惑、余裕のない感じがダサい。

 

5位:「何でできないの?」

小馬鹿にした態度をとる人は器が小さい。すぐ責め立てたり、怒ったりする人は恐怖感がある。

 

もし、ついつい口癖のように、上記の言葉が出てしまう人は、気を付けた方がいいですょ。

せめて、心の中のつぶやきに留めておいて、口から出ないように、吞み込んでしまいましょう。

女性や部下たちに嫌われます。

 

人は、その気になれば、変われるはずです。

日ごろの言葉を変えると、いつもの考え方も変わってくるはずです。

 

~~~~~~

『芋虫が蝶に変身できるのだから……、

人間なら、ウルトラマンにも、スーパーマンにも、変身できる』

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

関連記事

那由多な独り言275

 最近、いろいろな営業の方とお話する機会があり、 この世の中には、本当にいろいろな職業があるなぁ~と、 つくづく思うことが多々あります。 まぁ、そう言いながら、逆に弊社の仕事に対して、 “面白い仕事をしていますね。こうい[…]

[» 続きを見る]

那由多な独り言360

9月ですね~。 昨日は、機能低下っていぅか~。 久々に、体調を崩し、最悪な状態でした。 いつもなら、熱があっても、割と頭はしっかりしてるのですが、 昨日は、あたまはくらくら……、 おなかは、ぐるぐる……、 気持ちは、ぐち[…]

[» 続きを見る]

那由多な独り言79

さぁ、GWがやってきました。 今年も。 1年ぶりです!久しぶりです。(当たり前です) そばでは、この部屋の乗っ取りを企てている毒トマトさんと、不思議ちゃんが、“ヘイヘイホー”と合唱しながら、与作はいいヤツだといいながら、[…]

[» 続きを見る]

那由多な独り言97 ~感謝~

こんばんは。 あれからもう一週間ですね。 今週は、会社にとって、大切な記念日があったんですけど………、           だれ一人社員は気づきませんでした。     来春の新卒の就活面接をしながら、会社の説明で 「会社[…]

[» 続きを見る]

那由多な独り言428

今年もいよいよ終わりですね。 2018年は、皆様におかれましては、どんな年だったでしょうか? 今年の漢字は、“災”でしたね。 確かに、災害の多い年だったように感じます。 先日、「あなたの今年を漢字に表すと何ですか?」 と[…]

[» 続きを見る]