GWも終わり、平常を取り戻した週末です。
GWが終わったからと言って、全てが終わる訳ではなく、
現場は毎週続きます。
G…GENBA 現場
W…WEEK 毎週
と、いう訳で、ずーっと、GWですね。
さて、今日は、ちょっと驚くことがありました。
ネオヒルズ族と呼ばれ、ホリエモンの後釜として、
起業家を目指す若者の目標になっていた、与沢さんが
資金ショートで倒産寸前らしい……。
よく、メディアに登場して、派手にお金を使いまくっていたのが
紹介されていたけど、それだけのお金を稼いでいることがすごいと
尊敬している部分と、経営者として社員たちとどう関わっているんだろう?
という疑問と、どこかメディアに創られている虚像だろうという疑念を抱きながら、
ホリエモンがいなくなった後を、埋めるに十分な存在だった……。
彼のブログを読むと、結構まともなことが書いてあって、共感がもてる部分もあったけど、
やっぱりお金に溺れると、経営の本質を見失うという教訓を学びました。
お金に執着しすぎると、必ずお金は逃げていく。
お金を求めず、追わず、ただ、人の役に立つために
毎日努力する。
会社が社会に役立つために、社員は汗を流す。
そうすれば、自然にお金は集まってくるものだと感じています。
目に見えない物をどう表現するかを
それぞれの専門家を追求して表現した言葉があるので、
ご紹介しましょう。
「見られている」が宗教。
「見られていなくても」が道徳。
「どう見ているか」が哲学。
「見えているものは何か」が科学。
「見えるようにする」のが数学。
「見ることが出来たら」が文学。
「見えている事にする」のが統計学。
「見られると興奮する」のが変態。
物の本質をつかんだ面白い表現ですよね!
経営の本質は?
それは、突き詰めていくと…、
“社員の幸せ”でしょう。
いろいろな経営者が、経営理念に
“社員の幸せ”を願って、入れ込むことが多くあります。
ということは、そこに経営の本質があるとうことでしょう。
本質を見失っては、成功は有り得ません。
それは、経営に限らず、
全てに通じることでしょう。
与沢さんの復活を願っています。
では、また来週。
今週は、4点、4点。

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