とうとうオリンピックも延期になりましたね。
まぁ、予想通りではありますが、
コロナがついに、プロ野球選手に襲い掛かりました。
東京では、1日の感染者が60人を超え、
状況は、どちらかと言えば、より深刻になっているように感じます。
海外では、結婚式が“クラスター”になり、
英国では、30代の外務省高官がコロナ感染によって死去した。
この世界的なパンデミックの中で、
日本にもいよいよオーバーシュートの予兆が現れてきているようです。
この状況の中で、注視すべきは、政府の経済対策です…………が、
自分の期待する対策は、どうもなさそうな様子です。
自分の考えとしては、高額な現金のバラマキよりも、
消費税の減税で、10%から5%に引き下げ、
中小企業への無利子融資だけでなく、
大胆な助成金制度の策定で、無返済の融資を行い、
雇用の安定を進めていく……。
様々な業界で、倒産の危機を招いてる中小零細企業を救わなければ、
いくら経済活性化を目指して、大胆なバラマキをしたところで、
失業者があふれ、就職氷河期を迎えれば、
深刻な不況が訪れることになる………。
それでは、ますます経済は回らなくなり、
ますます消費は冷え込んでいくことになる。
そして、再び景気が回復するのには、10年という年月が必要となる。
オリンピックの延期による経済損失が6400億円という試算があるようですが、
チケットをゲットして、つかの間の夢をみた購入者たちは、
チケット代の払い戻しはないと言われています。
人によっては、何十万、何百万と大きな損失をする個人もいるようなので、
それでは、延期したオリンピックのチケット購入に影響はないだろうか?
少なくとも、本当に行きたい競技、観たい試合にしか申込をしないのではないだろうか?
現状、難しい局面で、政治判断は非常に難しいところですが、
今こそ、場当たり的な政策ではなく、先を見据えた政策を政府には
出して欲しいと切に願います。
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