陰キャの生存戦略

こんにちは、やーまんです!

遅れての更新申し訳ございません。

なかなか刺激的ですが、私がよる辿る思考について一度この場で言語化してみようと思います。

最初に書きますが、私は自分で自分のことを陰キャだと受け入れています。

その特徴を変えない生存戦略を選びました。

この決断ができるようになったのは大学三年生でやる就職活動の自己分析です。

当時は「お前はこれができない陰キャだ!」と胸に深く突き刺さる内容でしたが、今では良かったなと思っています。

それでは、私の何が陰キャなのか社会人2年目の立場で再度自己分析してみましょう。

①3人以上で雑談ができない

一番はこれだと思っています。

集団でのコミュニケーションには回し、ボケ、ツッコミ、まとめ役と色々存在しますが私はどれにも属しないと思います。

流れを読んで「このタイミングでこれを言えば場がハネる」という判断を瞬時にして言葉にすることが苦手でした。

中学・高校とその気配が強かったので当然友人もおらず、反省して大学以降にとった行動は

・自分から喋らない、振られたら喋る

3人以上になったら極力フェードアウトする

という2点です。

これで随分と気が楽になりました。

②「〇〇に認められたい」という承認欲求を捨てる

これも会社のブログで書くのは中々刺激的ですね。

しかし、私が高校~大学受験の頃に得た経験だと思います。

自分自身で回りの過度な期待やプレッシャーをエネルギーに変えようとして

〇〇先生に認められるような点数を出したい、親の期待に応えたいと必死でした。

その結果、押しつぶされ何者でもない今の自分がいます。

(他責思考で良くない書き方ですが・・・)

受験勉強で私はハッキリ学びました。

自分が何をしたいか、逆算して何が必要かを考えることからいつの間にか逃げていました。

他者の評価を追うのではなく、自己実現を追うことはもう忘れないようにしたいですね。

③「さすが」を誉め言葉と捉えない

この言葉はなぜ人の口から出てくるのでしょうか。

毎度疑問に思います。

(自分より目上の)相手が自分に対して期待値が高く、それを満たした時によく言われる手軽な誉め言葉です。

しかし、私にとっては毎度プレッシャーに感じてしまう一言でもあります。

②でも書いたように、私には「〇〇に認められたい」というモチベーションで苦い経験をしています。

常に自己実現と自己反省の繰り返しです。

色々まとまりがなく書き出しましたが・・・

結局、10代の頃の失敗が性格に反映されたのだと思います。

以上、やーまんでした。

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