那由多な独り言592

暦は3月になり、今日は春の訪れを感じるような暖かさがありました。

こんなに気持ちのいい天気なのに………、

世界に目を向けると……、

多くの犠牲者を出しながら、戦争をしているところもあれば……、

1日のコロナ新規感染者が21万人を超えているというのに、

大統領選挙の最中で、マスク無しで演説をしたり、握手をしたり……、

パラリンピックが開幕したり………、

労使交渉で、決定していた開幕予定が遅れたり………、

そう、世界ではいろいろなことが起きています。

平和でのんびりとしたところもあれば………、

ミサイルに怯え、死の恐怖と戦っているところもあります。

春の訪れを感じながら、健康でいられることに感謝せずにはいられませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、仮面ライダーは50周年ですが、弊社は、今年、チーム結成35周年です。

ZATができたのは、1987年……、いつの間にか、スタッフの親たちの年ですね。

要するに、ZATのショーを観て育った人たちが、自分たちもショーに出ていて……、

今度は、その子供たちが、ZATに入ってくるという事です。

そう思うと、長い時間の流れを感じますが……、

チームを作って、みんなで背番号入りの新しいジャージを着て、

希望にあふれて、キャラクターショーについて語り合ったのが、

ほんの昨日のことのように感じます。

その時のメンバーで今も残っているのは、謎のメガネさんだけですが……。

 

今年、ZATは、新しい時代の扉を開けて、

新しい港に向けて大きく舵を切ります。

12月に申請していた「事業再構築補助金」の採択を受けました。

これにより新しい事業展開が進めやすくなったので、

コロナで沈んだイベント業界を活性していきたいですね。

また、このブログの中でもいろいろと紹介していきます。

 

この『事業再構築補助金』の申請のために、「事業計画書」を作成しましたが、

これまで、事業計画書や経営指針書は、頭の中にはあっても、

成文化したことが、あまりなかったので、

あらためて、文章にするのは、結構、時間がかかってしまいました。

 

因みに、事業計画書について、

あの京セラの稲盛和夫氏のエピソードを紹介しましょう。

 

京セラの稲盛和夫氏の講演でのこと……、

参加者から、こんな質問が出たそうです。

「私は将来起業するのが夢です。

今、事業計画書の書き方を学んでいるのですが、

なかなか上手に書けません。

稲盛さんはどのようなことに気をつけて

事業計画書を書かれていましたか?」

それに対しての稲盛氏の回答に多くの参加者が驚きました。

 

「君は起業したいのだろう?

なぜ事業計画書という嘘の作文を勉強しているのだ?

私でさえ見えるのは3カ月先ぐらいで、

1年後を予測するような事業計画書なんて嘘を書くようなものだ。

そんなものを勉強している時間があったら、さっさと事業を始めればいい!

始めてから考えれば良い。

資金を集めるためにどうしても必要なら、

コンサルタントに書かせればいいじゃないか!

君がやることは、すぐに事業をスタートすることだ!」

 

事業計画書は、ある意味では、とても大切なことだと、

自分も思ってはいます。

ただ、インプット過多、知識優先で、

実践のないまま能力開発ばかりしていることになってしまうと、

野球で言えば、ずっと素振りばかりしている状態と同じことです。

一流選手のスイングを見ては、

「自分は理想のスイングがまだできない。」

と言って試合に出ようとしない……、

こうなると、これが大きな問題という訳です。

 

「成功するには○○が必要」

「○○のスキルがあれば成功する」

「成功するための10か条」など、

こうしたら簡単に成功できる的なものに心を躍らされ、

近道や間違いのない道ばかり探して一歩も進まない………、

確かに、ポールポジションばかり気にして、

スタートをしないと、当然ゴールは見えるはずがありません。

成功はゴールを決め、トライ&エラーを繰り返し、

実力をつけるしかありません。

自分は、神輿に担がれて、チームを結成し、

何となく、成り行きで会社を作ったので……、

偉そうなことを言える立場ではありませんが……、

チーム結成から35年間、会社設立から31年間、

続けてきたという事実だけは、紛れもない真実です。

 

そして、この1年……、温かく見守りながら、

ZATを応援、よろしくお願いします。

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