またまた土曜がやってきました。
ホントにあっという間ですよね。
こんな調子で1年が過ぎて、もうすぐ師走です。
今日は、ナゴヤドームで“ファン感謝デー”がありました。
こういう年に一度の行事があると、1年が経ったという実感があって、
しみじみ1年が経つのは早いなぁと感じてしまいます。
12月というと弊社は決算があるとともに、自分のお誕生日がきます。
お誕生日は、いつ?
って、聞いてくれます?
お誕生日は、12月25日……、そう、X’masの日です。
(プレゼントの受付は、1か月前から始まります)
さて、X’masといえば、サンタですが、ではなぜサンタの服は一般的に赤いのでしょうか?
雪の中で目立つから?
赤は、X’masのシンボルカラーのひとつだから?
きっと、どちらも正解です。
でも、サンタの服が“赤”と決まるまでに、実は、青や白、紫色の服を着たサンタがいたことも事実です。
“Wherever I go”というのは、コカ・コーラ社が1943年に作った広告用看板に、
サンタの絵と一緒に描かれていたキャッチコピーです。
つまり、世界中どこにでも出かけるのは、サンタクロースだけではなく、
彼が手にしたコカ・コーラも一緒だという訳なのです。
そして、これを巨大な資本力と特有の広告戦略で全米へ、さらには全世界へと広げていった結果が、
今の私達が持っている、サンタクロースのイメージになったといえるでしょう。
サンタのモットーは、『子供のいるところなら、どこへでも』。
そして、『人のいるところなら、どこへだって売りに出かけるぞ』が、コカ・コーラ社の目標です。
1892年の設立された初年度は、すでに広告費は1万1400$にも及び、原材料費の半分を超えていました。
しかし、それだけの広告費を投入しても、なかなか開拓できない市場がありました。それは、女性と子供達です。
当時、コカ・コーラには麻薬(コカイン)や多量のカフェイン、アルコールが入っているという、
暗くて悪い危険な飲料としてのイメージが強くまとわりついていました。
このイメージを払拭して、子供市場を開拓するために起用されたキャラクターが、サンタクロースだったのです。
それまでにも、詩や小説、木版印刷物、それに1918年に、雑誌としては初めて発売部数が200万部を超えた
「ザ・サタデー・イヴニング・ポスト」の表紙などで紹介される事で、徐々にサンタクロースのイメージは出来上がってきていました。
ですので、おそらくコカ・コーラ社が宣伝に利用しなくても、私たちが抱いているサンタと、
それほど大きく違わないイメージには、なったことと思います。
しかし、『決定的に・世界中に・爆発的に・ヴィジュアル優先で』広まった功績というのは、
やはりコカ・コーラ社のおかげだといえるのではないでしょうか?
今週はこの辺で、また来週。
今週は、3点。
どうもIの隣人です。 寒さに弱い私ですが、何とか生きています。 今年の名古屋はまだ雪が降っていないですが、 今週末はかなり冷えるっぽいので。。。 あーあー さて、気が付けば1月が[…]
日本は、日本人の多くが他の国に比べて平和で住みやすい国だと考えていると言われています。 しかし、いろいろなデータで他の国と比較すると………、 企業の資産ランキングでは、かろうじて、トヨタが41位に入っているだけで、 50[…]
今日、会社で“アポロは本当に月面に着陸していたのか、否か”ということが話題になった。 以前、そんな話を聞いたことがあったけど、自分の中では、“あの人類の歴史的瞬間”が全て捏造されたものだったとは、全く考えてもいなかった。[…]
こんにちは、素うどんが好物の海東です。 実は先週更新の予定だったのですが、急病の為クリニックさんが交代してくれました。 黄砂・花粉のアレルギー反応による発熱で、38,6度ほど熱が出ました。 現在も咳、鼻水で苦しんでいます[…]
今週火曜に、知らないうちに社長ブログが追加されていました。 自分の知らないうちに、別の社長が………。ビックリ!! さて、先程、福島・宮城で震度6強の地震がありましたね。 東京でも震度4、愛知県でも震度3を観[…]