明日も雨の天気予報です。
最近、週末の度に雨に降られているような気がしますよね。
先週は、台風が吹き荒れ、
今日も、雷がゴロゴロ………。
先週のブログで、イベントには、雨は大敵だと話ましたが、
こう週末に雨が続くと、リゾート地や海水浴場は、死活問題でしょうねぇ。
外部環境によって、その景気が左右されるビジネスは、
いろいろとありますが、もし、天候などのために収益が落ちることがあれば、
それを天候のせいにして、諦めてしまうのではなく、
外部環境の影響を最小限になるよう、策を打つことが重要ですよね。
まぁ、言うは易し行うは難し!と、昔から言いますが、
なかなか口で言うほど、簡単なことではありませんね。
ビジネスで成功するということは、なかなか容易いことではないということですね。
しかし、成功とは、何を持って成功とするのかを考えると、
人それぞれ様々成功があると思うんですよね。
ある人が言っていました、
“成功とは、好きなことをやるのではなく、
今、やっていることを好きになることである。”
そんな言葉のエピソードを紹介しましょう。
『4月から高校教師になりました(^_^)
ですが…定時制の勤務です^_^
最初は数年頑張れば、全日制に移動し、高校野球が出来ると、思っていました。
しかし、今は定時制の教育に意義を感じて頑張っています。
教育の原点と言われる定時制高校での日々は、私にとって
様々と考えさせられる毎日です。
全日制は、明るい日差しの中で希望に満ちた生徒がキラキラしながら過ごしている反面、
定時制は日が沈む夕日の中で様々な事情を抱えた生徒が少ない人数の中で過ごしています。
在校生には、保護者に捨てられ、自分で生計を立て通っている生徒、
保護者がほったらかしで兄弟がたくさんいる中で家庭のことを、
全てやってから学校に通っている生徒、
周りとコミュニケーションがとれず黙ったまま学校生活を送る生徒、
韓国籍の生徒と様々です。
その中で私自身何ができるのか?
と自問自答しながらも毎夕、生徒玄関前に立ち、
登校してくる生徒に挨拶しながらコミュニケーションをとり、
少し笑わせながら笑顔で学校に入れるように取り組んでいます。
そうやって中学校でやってきたことを少しずつですが、取り組ませてもらっています。
三ヶ月も経つと少しずつその効果も出てきて、生徒は表情豊かに挨拶し、
元気に学校に入っていくようになりました。
先日、稚内高校のグラウンドに行き野球部の練習を見学してきました。
その風景に懐かしさを感じましたが、「私の立つ場所はここではなく、定時制の教壇なのだ。」と実感しました。
定時制という特殊な環境の中で日々、少しずつほんとに少しずつ成長していく生徒と
向き合い寄り添って教育していくことが今の私にとって楽しく、意義のあることなのだと思っているのです。
これから私の心境がどのように変化していくのかわかりませんが、
定時制という場に赴任できたことは今の私にとって天職であり、
自分の経験や培ってきた力を十分に発揮できる場所であると感じて、
日々楽しく前向きに過ごしています。
また、ゆっくり話する時を楽しみにしてます^_^”』
学校の教員は、働く場所を自分で選択できない。
そういう中で、自分のやりがいや生きがい、働きがいを見出すことは、
容易ではないかもしれません。
しかし、自分の想定とは違う環境の中で、
何かを掴むことができた人は、
“成功”と呼べるのではないでしょうか。
『人生を成功させる人は、環境を変える人ではなく、自分を変える人だ。』
では、また来週!!
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