まだ、5月だというのに、完全な夏日でした。
最高気温は、35℃で、全国で熱中症の症状で、病院に運ばれた人も多くいるようです。
こういう日は、屋外のイベントは、とても大変で、
屋外イベントに行ったスタッフは、みんな真っ赤な顔をして帰ってきます。
今日は、自分も屋外にいたので、真っ赤なパンダになってしまいました。
それに、時間が経つと、ドンドン赤くなるので、ちょっと、不用心過ぎました。
でも、世の中には、やってみないと分からない事が多いですよね。
やってみて、初めてわかるって、まぁ、当たり前かもしれません。
やれば分かる。
やらなければ分からない。
だから、新入社員の皆さんは、経験がない訳だから、
いろいろな事が、やってみなければわからない状態です。
だから、やってみて、当然、失敗する事もたくさんあります。
失敗したら「ごめんなさい」と謝って、やり直せばいい」
目標を決めたら、いつまでもグズグズと迷っていないで実行あるのみ。
(小倉昌男:宅急便の生みの親)
よく耳にすることだが、成長できる人は、教わったことをそのまま素直にやる。
成長できない人は、教わったことを素直にやらず、
自己流をプラスしてやりはじめる。
素直は本当に財産だと思う。
こんな実話があります。
経営の神様・松下幸之助氏が、将棋十五世名人・大山康晴氏と対局をした。
いくら経営の神様でも将棋は素人、大山名人が対局するはずがない。
ところが、対局し松下幸之助が勝ってしまった。
大山名人が手を抜いたのか?
経営の神様が天才的な能力を発揮したのか?
どちらも違います。
松下氏は、難しい局面や指し手に困るたび大山名人に、
「先生、ここではどう指せばよいでしょうか?」
ときいて、大山名人に言われた通りに指していたら、
大山名人にとうとう勝ってしまったという訳だ。
わからないことを素直に聞いてその通りやる。
さすが、素直名人 松下幸之助だ。
しかし、教えを乞うてきた対局者に対し、
「素直に」応えた大山名人もスゴイですょね。
どちらも「素直名人」という訳です。
成功の原理原則も、素直にやることがとても大事な事です。
分かってからやろうとするから、いつまでたっても自分のものにできない。
やれば分かる!
やらねば一生、分からない。
昔の人は、何事も経験と、よく言ったものです。
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