那由多な独り言567

9.11と言えば、ニューヨークの世界貿易センターを舞台とした、

同時多発テロ事件です。それから、20年が経過しました。

高層ビルに、ハイジャックした旅客機が突っ込む………、

まるで映画のシーンのような光景に、世界が凍りついた……。

あの事件の発案者は、ビルが跡形もなく、崩れ落ちていくことを予測していたのでしょうか?

 

そこまで考えていたとしたら、おこがましいけど……、相当頭がいい人でしょう。

よく本当に頭のいい人は、凡人には何を考えているのかわからないと言います。

そういう頭のいい人の行動を調査した結果のお話があります。

 

~~トップ5%の人たちは何を考えているのか?~~

 

ある調査会社が、526社それぞれの会社において、

「顕著な成果を出した社員が、どのような行動・働き方をしているか?」

を調査しました。

 

調査方法は、人事評価で上位5%………

所謂「5%社員」に対して、デスクに定点カメラを設置したり、

ICレコーダーやセンサーを装着、対面ヒアリングなどを通じて行動を記録し、

それらのデータをAI技術と専門家によって分析したものです。

 

その結果、大きく4つの違いがあったようです。

 

1:レスポンスの速さと無駄のなさ

とにかく返事が早い。

社内外から送られてくるメールや電話問い合わせに素早く反応する。

一言で言えば、「即応」の実践者ということです。

そして、無駄がない……、

例えば、メールの文字数も社内であれば、105文字以内、用件のみです。

「5%社員」が重視しているのは、

❝シンプル・イズ・ザ・ベスト❞

 

2:行動ファースト

動きながら考える。

「5%社員」も人間なので、判断ミスや失敗も当然あります。

しかし、早い段階で失敗をしているので、そのリカバリーも早いのです。

面談でこの点について質問すると、多くの人がこう答えました。

❝失敗した後こそがチャンス❞

 

3:接点が多い

顧客との訪問回数やメールのやり取りが多く、

社内でもチャットを使ったり、異なる部門、異なる世代の人たちとの接点を

たくさん持ち会話を増やしている………。

❝コミュニケーションは、内容より回数❞

と言う事をよく知っているのです。

 

人との接点を多く作ることにより、自分の考えを伝え、

仲間を増やし人を巻き込んでいきます。

1人の力では解決できないことを良く知っているので、仲間を増やし、

「自分でやらなくていい仕事」

「誰かに任せた方がいい仕事」

を見極め仕事の質を高めています。

 

4:反省する

「5%社員」は2週間に1度は、自分の仕事の振り返りを行っており、

改善できるところが少なくとも15%はあると考えていました。

所謂、❝常に行動を改善する❞ことができています。

 

仕事のできる人の共通点は、上記のように結果として出てくるようです。

どうでしょう?

自分の行動を振り返って、どれくらい自分に当てはまっていますか?

この「5%社員」の結果を見習って、

自分で自分の働き方改革をやってみてはいかがでしょうか?

 

でも、決して、9.11みたいな事は、マネしないでください。

 

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