最近、立て続けにさまざまな問題が起きています。
でも、実は、自分は少し感覚が可笑しいのかもしれませんが、
そういう状況は嫌いじゃありません。(笑)
何も起きない日常よりも、例えアクシデントでも、ハプニングでも起きる方が、
刺激的で、面白い人生になると思うし、数年後、話のネタになります。
まぁ、その時は大変ですが………。
先週、時間の話をして、誰でも平等に1日は24時間しかない……と書きましたが、
時間をコントロールしていた人がいました。
発明王 トーマス・エジソンです。
エジソンは、常識だけでなく、
時間という概念に縛られることもたいへん嫌っていました。
普通、全ての人は「1日24時間」という時間の中で生活しています。
しかしエジソンに言わせれば、1日が24時間であるというのは、人間が人工的につくったもので、
自分が時間の主人公になれば、1日を36時間でも48時間でも、自分の好きなように使えるはずだ、というのです。
エジソンの工場の壁には、長針も短針もない大きな時計が掛けられていました。
ある日、友人の自動車王フォードが
「針がなければ、時計の意味がないのでは?」
と訊ねると、
「そうじやない。時間というものは、自分でコントロールすべきもの。
時計のような出来合いのバロメーターに左右されているようでは何もできない。
疲れたと思えば、その場で休めばいい。
仕事が完成するまでが昼間だ。
自分の体にあったリズム、
これを自分でコントロールすることが大切だ。」
と答えたといいます。
驚異的なひらめきをつかんで形にし、「天才」と賞されることの多いエジソンですが、
決して努力を軽んじていたわけではなく、むしろその逆でした。
世界中から寄せられる「どうすれば成功できるか?」という問いに、
エジソンは、
「野心、
常識にとらわれない創造力、
昼夜を問わず働く意志」
の3要素を挙げています。
1日18時間は働くことにしていたといいますから、
人の2、3倍は濃密な仕事人生を歩んできた自負があったのでしょう。
エジソンは、数々の名言を残しています。
その一つに、この時間の事を言った言葉があります。
『私が成功することができたのは、仕事場に時計がなかったおかげである。』
他の言葉のどれをみても、常に前向きに物事を捉える姿勢が出ています。
すべての常識を超えて自分で新しい未来を見据え、
創造力を発揮して目の前の「壁」を超える。
天才とはいえ、その裏に、常に前向きに歩みつづけようとする
強い意志とひたむきな努力があったことは、言うまでもないのです。
この話を見つけて、1日は24時間しかないという概念に捉われていた自分は、
つくづく、まだまだ常識の枠にとらわれ過ぎている……と、気づきました。
成功している人たちは、そういう常識の枠に捉われない人たちだと思います。
けっして、非常識がいいと推奨している事ではないので、誤解のないよう……。
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すべての問題は、
自分が成長するために起こる
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