6年目に入りましたね。
ZATブログ!
自分は、初めから土曜日なので、
よかったら、過去に振り返って、みて下さいね。
ところで、最近、女性の社会進出について
あらためて、目にすることが多くなってきました。
総理も女性の政治進出を後押しする発言もし、
大臣として起用も推進しています。
これは、少子高齢化も影響しているようですね。
労働人口の減少が女性の社会進出の後押しをし、
女性が社会に出て行くことで、結婚の高齢化と、
そのために出産率が低下していく………、
皮肉な負のスパイラルですよね。
でも、女性の中にも優秀な人はたくさんいるし、
女性の方が向いている仕事もたくさんあります。
女性をよく花に例えることがありますが、
女性は、何かとその容姿を取り上げられたりすることも多いです。
まぁ、女性だけでなく、男性も言われますが………。
以前新聞で「不美人と言われ悔しい」容姿をけなされたら、どうしたらよいのでしょうか。
と悩みを相談をされた方に対して、
元オリンピック女子マラソン日本代表で現在スポーツ解説者の増田明美さんが、
次のように語っています。
『私事ですが、20年ほど前に「ブスでごめんね」というテレビドラマの主人公を演じました。
周りからは大反対されましたが、
「人は持って生まれた顔立ちよりも、顔つきが大事」
というテーマに共感し、体当たりしたのです。
よい顔つきというのは、目標に向かって生き生きしていたり、
何でも楽しんでいたりする人の心の表れだと思います。
そんな人の周りには人が集まりますから、
美人よりも親しみやすさは魅力なのかもしれませんね。
宝塚歌劇団員の間には「ブスの25箇条」というものが伝わるそうです。
「笑顔がない」「お礼を言わない」で始まり、
最後は「人生においても仕事においても意欲がない」。
心には表にしみ出るものが多くあります。
美を追求する歌劇団員が心を重視する。
美人、不美人を決めるポイントがそこにあるように思えます。』
(読売新聞『人生案内』より)
顔立ちよりも、顔つきが大事!
素晴らしい言葉ですね!
もって生まれた顔立ちはもうどうしようもありませんが、
顔つきは本人次第でどうにでもできます。
イライラしていたり、焦っていたりなど、
ロクなことを考えていないときは、
やっぱりロクな顔つきをしていませんし、
嬉しいことがあったらそういう顔つきになります。
何をしていてもその人の心の状態は顔つきに出るはずです!
心が充実していれば、顔つきもそうなりますし、
悲しいことがあれば、顔つきもそうなります。
顔立ちは、両親からの頂き物ですが、
顔つきは日々の自分の考えや体験が作ってきた自分だけのものです。
「40歳になれば、自分の顔に責任を持たねばならない」
と言ったのは、リンカーン大統領です。
「男の顔は領収書、女の顔は請求書」
と言ったのは、藤本義一さん。
大宅壮一氏は、「男の顔は履歴書!」
顔つきにまつわる名言はたくさんありますが、
やはり、生涯を通じて、その人がどう人生を歩んできたか!
ということが、その人の顔つきになって現れるということですよね。
年齢を重ねると、美人ではないけど……、
すごく魅力的に見える人や、
どうみてもカッコ良くないけど、
女性にモテる男の人など、
きっと、満足行く人生を歩んできて、成功している人なんでしょうね。
自分で満足行く、幸せな人生をおくることが、
いい顔つきになる秘訣ですね!
では、また来週!
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