もう2月です。
新しい年が明けて………あれよあれよという間に、
1か月過ぎてしまいました。
時間を有効に使わなければ……、と思いつつ……、
最近……、何故か、やたらと眠いです。
さて、今週は、ブログに慰安旅行の話題が多いのですが……、
美味しいものをたくさん食べると、身体は満足しますが、
心の栄養は、眼と耳から入ってくると言われています。
けっして口からは入ってこない……。
(調理人は別ですが……)
最近は、健康志向の人も増え、所謂“ジム”もかなり増えています。
そういうビジネスのお誘いも増えていますが……、
身体の健康を保つために食べるものには気を使う人も増え、
一般的には、栄養のある食べ物をバランスよく食べれば健康になり、
体に良くないもの食べていると病気になると言います。
同じ様に“心”も、眼と耳を通して入ってくるものに影響されます。
心に影響を与える情報の94%は、眼と耳からと言われています。
毎日見たり聞いたりするもので、人間の心はつくられていくので、
前向きな話、積極的な言葉、感動的な話、美しい風景、いい音楽、愛の言葉など……、
栄養のあるものを眼と耳から毎日食べていると、
心は、活き活きと健康になりそれが保たれます。
反対に、
怒りや憎しみ、不平や不満、不安や恐怖などに毎日触れていると……、
必ず心は病んできます。
テレビや雑誌、特に週刊誌などは、
視聴率をとるために、とにかくネガティブ情報を垂れ流し、
事件や犯罪、スキャンダルなどを、毎日眼と耳から食べていると、
心はどんどん弱くなってしまう………。
普通は、どんなに腹が減っても、落ちているものや腐っているものは
まず食べません。(中には食べる人も……)
でも、情報に関しては、平気でそれをやってしまいます。
「世の中には危険がいっぱいで安心できない」
「突然なにか悪いことが起きるかもしれない」
「人は信用できない、絶対だまされる」
と知らず知らずに潜在意識に刻印されていってしまう訳です。
ドラマや映画も、愛や喜びが沸いてくるものもあれば、
怒りや恐怖を植えつけるものもあります。
嫉妬、駆け引き、復讐、戦争、殺人………、
映像は目と耳の両方から入ってくるので、
より強力に潜在意識に入りやすいのです。
見ていてなぜかどんよりしたり、後味が悪かったりするのは、
潜在意識にとって、栄養になっていない証拠なのです。
添加物だらけのジャンクフードと同じで、
百害あって一利なしというものも少なくありません。
心の害になる情報は一切遮断し、
心の栄養になるものだけを取り入れる……。

知人が、「スマイルサプリ」という団体を運営していますが、
「笑顔は心のビタミン剤だ」という意味で、
人が笑顔になることは、心に安らぎを与える事ができます。
慰安旅行も、異国の文化に関わったり、
その土地の人の純粋な心に触れたり、
日本では体験できない事を体験することで、
心に栄養を与えて、
次の仕事に役立ててもらえれば本望なのですが……。
心の力を強くするには、
眼と耳をいつも管理してあげることが大事なんですよね。
身体の面で言えば、
最近、コロナウイルスがますます猛威を振るっていますが、
報道では、感染者が2000人とか、言っている時に、
中国の情報通の人が、「実際は、すでに10万人を超えています。」
と、言っていて、驚いていたら、
昨日の報道番組で、
「政府の発表はおかしいです。どう考えても7万5千人以上はいるはず…。」
と、コメントしている人がいて……、
現実をちゃんとコメントする人もいるんだ……と、
少しホッとした気持ちになりました。
心と身体、どちらも健康でいたいですね。

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