台風の季節ですね。
最近、週末のレギュラーに定着しつつありますね。
しかも、今回は、上陸とともに台風化し、風力は強くないが大雨を降らせています。
ちなみに、15号の名前は、タラス(TALAS)フィリピン語で❝鋭さ❞です。
以前、このブログで台風の名前の付け方について紹介したことがあるので、
詳しくは、バックナンバーを見てください。
簡単に言えば、14の国から出された140個の名称を、順番に名乗っているだけです。
台風って、毎年ニュースで報じられますが、年間発生している数って、
知っていますか?
過去最多は、1967年の39で、最少は、2010年の14です。
平均すると、26くらいです。
でも、そのうち上陸しているのは、意外と少ないんですよ。
過去最多は、2004年の10で、1つも上陸していない年もあります。
平均すると、3くらいです。
過去71年の平均でいえば、26回台風が発生しても、
日本に上陸しているのは、3回くらいという事なので、
あまり多くないです。
ただ、時として多くの被害をもたらすことがあるので、
台風の発生を喜ぶ人は少ないですよね。
イベント業界にとっては、週末にやってくる台風は、
本当に厄介なものです。
イベントが中止になることは仕方ありませんが、
暴風雨の中での撤去は、ずぶ濡れになるだけでなく、
物が飛ばされたり、モノが飛んできたり………、
とても苦労したこともあります。
まぁ、今となっては、懐かしい想い出ですが………。
会社も30年も続いていると、
いろいろなことがありました。
楽しいこともたくさんあるし、
もちろん、大変なこともたくさんありました。
でも、このコロナ禍という状況が、
イベント業界にとって、一番困難なことかもしれません。
かつてない困難からは、
かつてない革新が生まれ、
かつてない革新からは、
かつてない飛躍が生まれる。(松下幸之助)
かつてない困難は会社にとって、
大きく生まれ変わるチャンスだといいます。
かつてない困難の時は、
普通のことをやっていても効果がない、
かつてない困難があるから、
人間は必死になって考え、
革新的な発想が出てくるのです。
順風満帆の中では中々生まれてきません。
かつてない困難に遭遇すると、
2つのタイプに分かれるといいます。
・じっとして嵐が過ぎるのを待つタイプ
・チャンスととらえ自らを変えていくタイプ
成功する人はすべて後者に当てはまります。
かつてない困難の時期にこそ、
思い切った改革ができる時期であるし、
やらねばならぬ時期でもある、
あとは、それを実行できるかできないかが、
未来を大きく変えるキーポイントという訳です。
ZATも今、大きく改革に舵をきっています。
でも、改革って、一人でできるものではありません。
もちろん、会社としても一丸となって取り組むのは当たり前ですが、
このブログを見ている皆さんのご支援、ご協力も、
大きなエネルギーになります。
是非、見守っていて下さい。
新年が明けて早10日が過ぎました。 こんな調子で365日が過ぎてしまうのかなぁ? そう考えると、時間は無駄には過ごせませんよね。 今日は、友人が脳梗塞になり入院したので見舞いに行きました。 前々回(166)で、心身と[…]
GWの連休明け、予想通り……というか、予定通り? コロナの新規感染数が全国的に増えています。 総理は、短期の緊急事態宣言の効果として人流を抑えたと、 会見で答えていますが、感染数増加が全国的に拡大している現状をみれば、 […]
今日は、3.11でした。 12年前の今日、東日本大震災がおきて、大きな被害を齎しました。 未だに行方不明の人がいて、未だに探して続けている人もいます。 時間が止まったままの人の時間が動き出すことはあるのでしょうか。 &n[…]
気が付けば………、 新しい年になり、すでに11日目です。 相変わらず、時の流れは早いものです。 ぼやぼやしてたら、いつの間にか1年が過ぎてしまいます。 そんなことがないように、有意義に過ごしましょう。 本日[…]
最近、会社説明会やら、面接が、目白押しです。 と、いうと大袈裟かもしれませんが、 ZATは、毎年新卒採用をしていて、今が旬という感じです。 でも、世間では、すでに半分以上の学生が内定を持っているといいます。 毎年、就活の[…]