歴史は繰り返す………と、言いますが、
令和の小学生で、❝コギャル❞ブームが再燃しているそうです。
1990年代から2000年代前半にかけて、一世を風靡した❝コギャル❞が、
最近では、小学生が❝コギャル❞化しています。
かつてのギャル世代が、ママ世代になって、
その娘たちが、今度は小学生世代になり、
昔のママたちをみて、それを真似して……、
それをママたちも応援してる…………、
そんな連鎖があるようです。
何度もブームが繰り返されている❝ミニ四駆❞も、
今では、親子で盛り上がっているようだし、
最近、ブームに火が付きそうなのは、❝たまごっち❞らしい。
ギャルとともに、再び❝ルーズソックス❞も流行りだしているようだし、
❝ちびTシャツ❞もブームに火がついているようです。
自分も懐かしいと思うものも多いように、
親から子世代に伝わるのか………、
それとも、多くの人に支持されるものは、
時代を超えて、再び支持されるということなのか……。
もともと、ブームとは、鳴り響くとか、轟くというところから、
活気づく……、人気に火が付く……、流行る……という意味で
使われるようになったようです。
よく、芸人とかで、一過性のブームのように、一時期だけ人気がでる人を
❝一発屋❞と呼んでいましたが、芸能界で、長く人気を保つというのは、
大変なことでしょう。
ビジネスにおいても、一時的にヒットすることが偶然あったとしても、
長く多くの人から支持を受け続けるというのは、
難しいことなのかもしれません。
日々、コツコツと努力を続けていく事が、
長く好調を続けるための一番の要因となることかもしれません。
そして、与えられた状況の中で、常にベストを尽くすことも、
大きな成果に結びつけることになります。
帝国ホテルの料理長を26年間務めた村上信夫氏は、
厨房出身で重役になった唯一の人です。
10代で厨房に入った3年間、彼の仕事は鍋磨きだけでした。
当時、彼と同じように何人もの少年が入って来ましたが、
1年以内にはほとんどが辞めていきました。
その中で、彼は、「日本一の鍋磨きになろう」と決意し、
銅の鍋を自分の顔が映るくらいピカピカに磨き続けたのです。
やがてその働きぶりは、先輩たちの知るところになりました。
使用した鍋が返される時、普通はソースの味が分からないように
洗剤が入れられてくるのですが、村上氏にだけは、
ソースを残したまま返ってくるようになったそうです。
それは先輩たちの密かな応援でした。
村上氏はそれを舐めて隠し味を勉強し、
一人前の料理人になることができたというのです。
頼まれごとは、「試されごと」といいます。
人からものを頼まれた際は、その受けっぷりから
仕事ぶりまでが試されています。
今、置かれている状況を喜び、依頼された仕事を黙々とやり遂げましょう。
コツコツと努力することは、必ず誰かに伝わります。
そして、その努力は、必ず評価される時がきます。
人生を開く扉は目の前にあるのです。
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