さて っと。
また、また、土曜日がやってきました。
なんと、1週間ぶりに、
土曜日がやってきました。
なんと、7日間たったら、
土曜日がやってきました。(くどいね。)
以前、土曜日の夜の楽しみに“妖怪人間べム”がありました。
リバイバルものがいろいろ出てきますが、
今度は、あの一世を風靡した『愛と誠』の映画ができたようです。
主演は、妻夫木聡と武井咲。
どんな映画が仕上がったか、とても楽しみです。
ちょっと、悪ノリミュージカル風純愛ラブドラマ仕立てという噂です。
そもそも『愛と誠』を知らない方々に簡単に説明しますと、
あの梶原一騎原作、ながやす巧作画の漫画で、1973年から1976年まで週間少年マガジンに連載され、1974年に映画化、テレビドラマ化、そして、ラジオドラマ化された、その時代の象徴と言える作品。
その最初の映画化では、当時人気絶頂だった、“西城秀樹”を太賀誠役にし、相手役をオーディションで募集、4万人の応募の中から、早乙女愛役を選出し、そのまま、早乙女愛は、その役名を芸名として、その後も活躍した。
冒頭で、元インド首相ジャワハルラール・ネルーが娘(後の首相インディラ・ガンディー)へ宛てた手紙が引用されていたり、ロシアの小説家イワン・ツルゲーネフの『初恋』が引用されたりと、文学教養的なものも含まれていて、当時、作中で早乙女愛が太賀誠を思い『白馬の騎士』とイメージしたり、早乙女愛に恋する岩清水弘が、愛に言ったセリフ「岩清水弘は、君のためなら死ねる!」は、流行語にもなった。
丁度、その頃小学校の卒業と重なり、当時、クラスの女子の殆んどが、クラスメートにサイン帳を描いて貰うということをしていて、自分は、その「愛と誠」の漫画の1カットを描いていたけど、一人に書き始めたら、みんなリクエストしてくるようになって、結構大変だった覚えがある。全て、違うカットを描いたけど、当時、小学生だった自分がどんなイラストを描いていたか、まだ、とってある人がいたら、見せて欲しいなぁ。
多分、同世代の人は、この映画を観にいくと思うよ。
どんどんリバイバルものが登場するのは嬉しいけど、逆を言えば、これは、だんだん高齢化が進んでいるので、現在若者にウケテル作品より、かつて脚光を浴びたものの方が、リスクが低いってことの現われかな、って思うこの頃です。
さて、本日は、4月から新卒入社される新入社員に対しての「最終入社説明会」というものを行いました。4月から新たに4名入社されます。今年の新入社員は個性派が揃っています。乞うご期待!!
ちょっと、驚いたのが、消費税増税をテーマに討論をしてもらったら、意外とみんなが増税はしょうがないでしょ、って、考えているところ。
まあ、テレビを中心としたマスコミの誘導に上手くノセられている感じがしたけどね。
難しいテーマだけど、もう少し、新聞の社会面や政治面も読んで勉強して欲しいと思ったのが率直な感想でした。
最後に、折角、スーツをパリっと着こなして来てもらったのに、重くて、ほこりをいっぱい被った書類が詰まったダンボールを沢山運ばせて、ちょっとした重労働を頑張って手伝ってくれて、本当にありがとう。感謝してま~す。
4月から、社員としてよろしくね~。
ってな感じで、また、来週。
そういえば、この前、バイトスタッフの方にブログのことを聞いたら、土曜日は、文字が多くて、読むのが面倒くさいと言われてしまった。
ちゃん、ちゃん。
今週は、2点。
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