こんばんは。
土曜ファンの方こんばんは。(そんな人いるかなぁ?)
(文字が多くて読みにくいブログだし………。)
いよいよ今週からプロ野球では交流戦が始まりました。
交流戦とは、通常は、戦うことのない、セリーグのチームとパリーグのチームが1シーズンで各チーム24試合だけ対戦する期間です。
実は、マスコットたちも積極的に交流します。通常はホームチームのマスコットしかいませんが、この交流戦期間中は、対戦チームのキャラクターも登場します。
実は、この期間、試合終了後にも交流戦があります。
今日は、西武のレオくんたちと飲み会でした。
他球団のマスコットたちと初めて一緒に仕事をしたのは、自分の記憶では、ナゴヤ球場でのオールスター戦。
今から17~8年前のこと。もちろん、ドラゴンズのマスコットはドアラしかいない時代で、所謂酔いどれドアラ時代です。
当時は、全ての球団にマスコットがいる時代ではなく、近鉄がそのオールスターに合わせてマスコットを作ったり、広島がまだスライリーがいない時代で、わかしゃち国体のキャラクターが代理で出場したりと、そんな創世記の話です。
そんな昔の話ですが、今でも変わらないメンバーもいます。(メンバーとは、自分みたいなアテンドや関係者を含めてです)
そんな長い歴史の中には、様々な思い出やエピソードがいっぱいあって、語りあっていると、あっという間に時間が過ぎます。
各球団それぞれいろいろな事情があって、いろいろな運営形態があります。
他の話を聞いてると、ドラゴンズは、まとまっていて非常に恵まれているように、感じます。関係者の皆さんに感謝!
さて、飲み会で昔話といえば、今週は東京からお世話になってる会社の社長がきて、昔話に花を咲かせました。
お互い長くやっていると、いろいろな失敗もあり、裏事情もよくわかるので、話がつきません。
大笑いしたのが、GWの忙しい時にショーをやりたいというお客様、何もスケジュールが空いてるものがなくて、たまたま“ストリー◯ファイ◯ー”なら空いてるという話があり、しょうがなくそれを入れたら、新人ばかりのメンバーがきて、おまけに衣装が、頭部は面があるけど、ボディは、上半身裸でパンツという格好で、最悪だったそうだ。
そんな話をしてるとキリがないという感じでした。
最後に今週驚いたことが、インドの子どもたちの計算の早さだ。
元々インド人は、数学が優秀なのは有名だが、幼い頃から計算がとにかく早い。
これは、頭が良いとか悪いとかの問題ではなく、どうやら教育の問題のようだ。
自分も計算が早いと言われる方だけど、自分の場合は、いかに難しい問題でも、それを簡単な計算に置換えて答えを導き出している。
例えば、98×45という計算をするとしたら、100×45−2×45と置き換える。
すると、4500−90=4410になる。まともに計算をするより、簡単だ。
こういう置換えをすることで、難しい問題でも簡単に計算することができるわけだ。
しかし、インドはもっと凄いのだ。
計算には数字の法則があって、それを教えることで、十桁だろうが二十桁だろうが、簡単に答えを導き出すのだ。
根本的に日本の教育とは違っている。
最近、日本の子供たちの学力低下を問題視されているが、ただ詰め込むだけでなく、教育方法そのものを変えていかなければ、日本の学力は上がっていかないだろう。
昔話も楽しいけど、過去の失敗を糧に、将来をしかっりと計画しないと、明るい未来は作れないということを考えさせられる一週間でした。
ではまた来週。
今週は、2点

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