またまた土曜がやってきました。
さぁ、今日も元気にいってみよ!!
ま~ず、木曜ブログが133になっていましたけど………、
何で?
う~ん、この土曜ブログが130なのに、なぜ?
ちょっと、疑問です。
そういえば、先日の話。
弊社に営業に来られた方と話をしていたら、ブログの話になって、
『結構、ZATブログ読んでますよ。』と言われたので、
『ちなみに、面白いと思う話とかありますか?』って、聞いてみたら、
『私は、土曜に注目しています。』と言われて、ちょっと嬉しく、励みになりました。
“ありがとうございます。”
以前は、『土曜は、文章が長くて読みづらいです。』と言われたことがあり…………、
ガッカリしたこともありました……。
さて、いよいよ来週末からGWに突入していきます。
弊社のような子供向けのイベントを多く扱う会社では、1年で1番忙しい、
忙しくなるはずの、忙しくないといけないのが、GWです。
もし、
もしも、このブログを見ている“あなた”
GWに空いている日があって、
何となく、面白そうな会社だなぁ~とか、
何となく、面白そうな仕事だなぁ~とか、
何となく、面白そうな人たちだなぁ~とか、
そんな“あなた”も、一緒に汗を流してみませんか?
是非、ご一報ください。
元々、ZATのスタッフで、最近、ご無沙汰している人や、
OBの人で、現場って、懐かしいなぁ~と感じる人や、
他社で経験はあるけど、最近ではイベントの仕事をしてなかった人も、
是非、ご一報ください。
連絡待っていま~す。
ところで、先日新入社員の研修の中で、
経営は、時代の流れを読んで、会社はその流れとともに、時代に合わせて
業態を変化させなければいけないという話をしていました。
“ポケベル”が誰もが持っている時代から、その主役が“携帯電話”に奪われ、
一気に衰退していったように……。
“フィルム”や“ポラロイドカメラ”が、“デジカメ”の普及とともに消えていったり………。
そうなんです。
時代の変化とともに、全く売れなくなる商品は、これまで数多く消えていったのです。
弊社も時代の波に乗り遅れないように、気を付けなければ……。
ところで、興味深い話がありまして……、
『経済を動かしているのは景気の波ではなく、人口の波、つまり生産年齢人口の増減である。』(藻谷浩介著「デフレの正体」)
これからの日本は、15歳から64歳の生産年齢人口が減少し、75歳以上の高齢人口が増えていきます。
働く人が少なくなるばかりか、75歳以上の層は年金生活者で、介護を必要とする人が増えるから、
日本はますますデフレから逃れられなくなるとの指摘です。
労働人口を増やすには、海外からの労働移入も考えられますが、そう簡単なことではありません。
では、どうすれば良いのでしょうか?
最近、高齢者の総合福祉センターや障害者支援施設が増えています。
そこでは、その地域の高齢者や障害者が多く働いています。
高齢人口が爆発的に増えることは、負の側面としてとらえがちですが、経営のキーワードとして注目すべきでしょう。
今後、膨大な介護ビジネスが必要とされ、健康や安全をキーワードに新しいビジネスが生まれます。
そんな中で、高齢者の労働人口も注目され、
一つの時代の波が動きます。
高齢労働人口が経済を動かし、生産年齢人口の減少にブレーキをかける役割をする。
でも、人はいくつまで働くのでしょうかねぇ~。
イベント業界も、イベント自体のあり方や、イベントの構造なんかも変化していくことでしょう。
そんな時代の流れに乗り遅れずに、常に先を走りたいものです。
頑張りますので応援よろしくお願いします。
では、本日はこの辺で。
また、来週お会いしましょう。
これをクリックしてね。
次は、こちら。
今週は、3点。
最近、あまり空腹感を感じなくなりました。 一時的に、「あっ!腹減ったかな!?」って、思うことはあっても、それは一瞬で、 次の瞬間には、その空腹感はなくなっていて………。 だけど、お昼になれば、一応昼食を食べて、 夜は、何[…]
めっきり寒くなりました。 もう10月なので、寒くなるのは当たり前かもしれませんが、 急に寒くなりましたね。 10月に入って、寒くなったのは気温だけではありません。 みんなの懐も寒くなってきました。 そう、値上げラッシュで[…]
今日は、大晦日。 1年の最後の日です。 皆さん、今年はどんな年でしたか? 来年は、どんな年にしたいですか? 昨日と今日も1日経過し、 今日と明日も同じ1日の経過なんですけど、 今日と明日の境には、非常に大きな違いがあ[…]
いよいよ『真犯人フラグ』が、明日、最終回ですね。 このドラマも、あの『秋元康氏』の原案で、 2019年の「あなたの番です」のスタッフが制作しています。 最近、秋元康氏の制作ドラマが多いですょね。 コミックスのドラマ化か、[…]
昨日のなぞのめがねブログに、懐かしい写真がありました。 会社を創る前のまだ、アクションチームの時代です。 あの頃の自分は、何も不可能な事はないと、ごく自然に思っていました。 周りが、どんなに“そんなことは絶対にできない![…]