こんばんは。
昔、“わんばんこ”って、言ってたの誰だっけ?
と、気になったので調べてみました。
『ニッポン放送をキー局に深夜放送されている「オールナイトニッポン」は、の中で、
70~80年代にDJの笑福亭鶴光が「わんばんこ!」と挨拶したのが始まりです。』
ということでした。
でも、便利な世の中になりましたね。
ちょっと、何だっけ?っていうことがあっても、インターネットで検索すると、
大抵のものは、答えが解ります。
時代は、どんどん進んでいくのに、
どこか、その波に乗り切れずに、
自分はアナログだからな~………と、言いつつ、
ミクシー、ツィッター、facebook、ライン………、
いろいろと誘われますが、
『う~ん、わかんない。』
という感じで、何も手を付けずにきましたが、(正確には、ミクシーだけ登録しました。)
このままでは、本当に時代に乗り遅れそうな危機感が増して、
少し、デジタル化しようと企てています。
どこかで(バーチャルな世界で)、見かけたら、よろしくお願いします。
さて、GWも終わり、ホッとしているところですが、実は、あまりのんびりもしていられません。
業務は、新たなビジネスシーンの中で進んでいます。
GWを振り返り、反省すべきは反省をし、学ぶべきは学び、次へ活かしていかなければなりません。
忙しい時は、失敗についつい目がいってしまい、怒ったり叱ったりしてしまいますが、
本来、人を成長させるには、叱るより褒めろ!とよく言います。
上司やマネジャーの方が部下やメンバーに対する育成において大切なことの一つが
「相手をほめて、そして認めること」
「人を育てる=育成」の基本は、相手のできないところにフォーカスして
“叱る”ことより
相手のできているところにフォーカスして
“ほめて認める”こと。
この繰り返しで確実に成果につながります。
それにはまず相手の話をジックリ聴くこと。
この時の“きく”は「聞く」ではなくこちらの「聴く」、
つまりは耳+目と心でしっかりきくことです。
この聴くということは “認める”ことにもつながります。
相手の話を表情や動作までも真剣に捉えながらしっかりと「聴く」こと。
「聴く」だけでも相手は、
「真剣に私の話をジックリきいてくれた=認めてくれた」
と感じてくれます。
そしてさらにその相手の話をうなずいたり、時には相槌を打ったり、
「それすごいね!」と感嘆することで、
相手はほめてくれていると感じ、
「次も頑張ろう」と行動につながっていくのです。
ですから実際“ほめて認める”ということ自体は、そんなに難しいことではないのです。
にもかかわらず苦手な方が多いのは、
それだけ普段から、ほめる・認めるを意識されている方が少ないからかもしれません。
ましてやこれが、感情的に苦手な部下や、好きでないメンバーの場合は、
なおさらハードルが上がる方が多いことも事実です。
そんな時は、相手の“感情”にフォーカスせず、
あくまでも相手の“行動”に対してフォーカスし、
その行動の結果という『事実』をほめて認めることです。
それにより自分自身も感情で判断せず、あくまでも事実を合理的に判断し、相手を認めることが容易になるからです。
それよりも何よりも、とにかく意識して行動し、「メンバーを認める・ほめる」ことが、
上司やマネジャーにとっての習慣となれば無意識でできる行動となります。
この「ほめる・認める」ことを社内でも習慣化し、社員とともにスタッフたちの育成につなげていければ、
会社は成長していけるはずです!
そういう成長を目指して頑張りますね!
では、また来週。
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