今日は何の日?
今日は、禁酒の日ということです。
1920年のこの日にアメリカで禁酒法が実施されたということですが、
密造酒や、アル・カポネを代表とするギャングたちの密売など、
マイナス効果も大きかったため、1933年に廃止されました。
賛否両論あるものを、無理やり禁止にしてしまうと、
その反動も大きいということですね。
因みに、今日は『囲炉裏の日』でもあるようです。
これは、単に語呂合わせで決まったみたいです。
語呂合わせとか…、
こじ付けとか……、
歴史上の出来事とか……、
いろいろな理由で、毎日何かの日があります。
何もない日はない……。
要するに、人生に無駄な日は無いということです。
1日、1日を大切に生きましょう。
さて、半沢直樹が終わってしまい、
しばらく、夢中になるドラマがないなぁ
って、思っていたら、
ひさびさに……、
キタ~~~~
というのが、
第一回の放送で、放送中止の申し入れがあったりと、
あまりに反響が大きかった……
『明日、ママがいない』
芦田愛菜主演、初回視聴率は14%で、好スタートを切った。
さまざまな理由で親と離ればなれになった子供たちが暮らす児童養護施設を舞台に、
子どもたちが懸命に生きる姿を描く母子の愛の物語。
芦田愛菜は、圧倒的な存在感でリーダーとして君臨する「ポスト」と呼ばれる少女を演じている。
このドラマの一番の見どころは、芦田愛菜ともう一人の主演、鈴木梨央の圧巻の演技だ。
特に芦田愛菜は、今までのイメージを変えるちょっとした“ワル”役を見事に演じている。
内容的には、確かにちょっと過激な描写もいろいろとあるとは思いました。
養護施設の子どもたちに向かって、施設長が言うセリフ……、
「おまえたちは、ペットショップの犬と同じだ!」と言い放ち、
里親に気に入られるように、“可愛げ”を身に付け、
「上手く泣けたら、飯を食っていいぞ。」と言って、
泣かしてみる。
自分が見ていて、インパクトがあったセリフは、
髪の毛を振り乱して、ガラスの灰皿を持って同棲相手を追いかけまわした
ママの顔をみた時に、「こんなのママじゃないって、思った。」という鈴木梨央に
「あんたが見たのは、ママじゃなくて、女の顔だ。」と返した。
子どもを施設に残し、男と新しい暮らしをする母が子どもに言ったこと、
「私、あの男(ひと)を愛してるの、大きくなったら、きっとママの気持ちがわかるわ。」
フィクションとは言え、過激なセリフと演出は、問題視する人がいてもおかしくはない。
それが、このドラマの見応えかもしれません。
局側が返した言葉は、
「是非、最後までご覧いただきたい。」
言葉通り、最後まで見届けたいドラマだ。
ところで、話は変わりますが、
3月22日、23日と二夜連続で『リーダーズ』というドラマが放送されます。
そこに、弊社からエキストラが出演しているので、
どこかで、見たような顔が見れるかも………。
よかったら、視てね!
では、また来週!
今週は、4点、3点。

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