昨日は、❝ほぼ皆既月食❞という珍しい天体ショーがあったらしいですね。
140年ぶりで、しかも次に観られるのは、65年後だと言います。
簡単に言えば、一生に一度観られるか、観られないかという珍しい現象でした。
そして、❝ほぼ皆既月食❞は、❝皆既月食❞より美しいという………。
しかし…………、すっかり観てなかったです。
チャンスは、目の前を通り過ぎる瞬間に掴まないと、
二度と現れない……という事ですね。
それと、自らが動かないと、やる気にはならないということです。
脳研究者の池谷裕二氏は、次のように話しています。
『やりはじめないと、やる気は出ません。
脳の側坐核(そくざかく)が活動するとやる気が出るのですが、
側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので』

やりはじめないと、やる気はでない。
やる気になってから動こうと考えている間は、
いつまでも重い腰があがらないが、
ちょっとでもやりだすと、不思議なほど、体も頭も働きはじめるものです。
まずは、やり始める……。
気持ちが乗らなくても……、とにかく、やり始める……。
すると……、なぜか……、「やる気」が出てくる……。
そうなんです。身体を動かさない限り、脳にスイッチは入らないのです。
それは、脳の構造の問題でしょうか。
例えば、電話を100軒かけなければならない場合、
100回と考えるとなかなか腰が重いですょね。
でも、10軒×10回と考え、午前中に10軒だけすると決めれば、
とりあえず1軒だけ電話をしてみる……。
するともう1軒、そしてもう1軒………、だんだん気分が乗ってきて、
気づくと……、あっという間に終わり!という感じになりますょね?
なんでもそうですが、
はじめの一歩が、一番難しく、一番大切といいます。
1のものを2にするより、
0から1を創る方が大きなエネルギーが必要になります。
また、人間の脳はやらされて動いた受け身のときと
自分から動き出した主体的な時とでは、
主体的は方が脳の反応が10倍ぐらい活性化して
敏感に反応するという実験結果が出ています。
ビジネスでもそうですよね。
先輩や上司から言われて……、やらされてる感満載で行う仕事より、
自分で考えて計画して行う仕事の方が、何十倍も成果を出すことができます。
勉強でもそうですよね。
自分でやる気を持って行う勉強の方が、
やらされてる勉強より、ずっと身になります。
とにかく、身体を動かしてはじめる……、
動き出したら、動き続けようとし始めた物事を終わらせたくなる………。
どこからでもいいから、とにかく始めることが重要です。
まずは、自らが積極的に第一歩を踏み出すこと……、
そして、その踏み出した勢いで、やる気を持って継続していく……。
脳の構造を科学的に分析した結果でもあるので、
やる気にならない時は、とにかく、はじめてみましょう。

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