新元号もごくごく普通に発表が終わり、
来月になれば、ごくごく普通に新しい元号「令和元年」になります。
昭和64年は、わずか1週間で終わりましたが、
平成31年は、4か月ということになります。
最近、平成を振り返る番組をよく目にしますが、
振り返ってみると、平成の30年の間に、結構世の中変わったなぁと、
あらためて感じました。
一番変化を感じるのは、やはり携帯電話の変化ですね。
1985年にショルダーホンが発売され、そこから携帯電話の時代が始めります。
しかし、普及にはほど遠く、90年代は、まだまだ“ポケベル”の時代でした。
弊社の歴史も平成とともに歩んできたと言えます。
ZATというチームを結成したのが、昭和62年12月。
法人化して会社設立したのが、平成3年8月。
まさに平成の歴史とともに歩んできたと言えるでしょう。
しかし、これから新しい時代になると、今までのように“ガムシャラ”に頑張る時代ではなく、
いかに効率よく成果を出すかが重要になってきますよね。
政府の“働き方改革”では、しっかり休んで、残業はできるだけすることなく、
今まで以上の成果をあげましょう。と、言っています。
まさに、企業にとって、新しい挑戦を求められているわけです。
これは、根本的な考え方を変えていかなければ、“令和”な時代にマッチできなくなるわけです。
例えば、セールスマンなら一度は聞いたことのある有名な
「アフリカに靴を売りに行った営業マンの話」
皆さんはご存知でしょうか?
その昔、それぞれ違う靴の商社が、営業マンをアフリカに派遣しました。
目的は、靴を販売するための事前調査です。
2人が現地で見た光景は、裸足で生活している原住民たちの姿でした。
その状況を見て、1人のセールスマンは会社にこう報告した。
「靴を販売できる可能性は無し。現地の人々は靴を履いていない!」
もう一方のセールスマンは、こう報告した。
「靴を販売できる可能性は有り。現地の人々は靴を履いていない!」
というような話です。
まったく同じ光景を見て、全く正反対の報告をしている。
「可能性なし」と「可能性あり」
前者は、靴を履く習慣が無いのですぐには売れない。
ようするに、市場は0と判断し、
後者は、靴の良さを伝えられれば売り放題である。
ようするに、市場は100%未開拓と判断したわけです。
どちらも間違っている訳ではないと思います。
問題は、靴を売りたいかどうかなのです。
なんとしてでも、靴を売りたいと思うなら、
売れる「考え方」を持たなければ、売れない。
大切なのは、「考え方」なのです。
どんな分野でも、成功者は「考え方」が一流です。
「考え方」が一流だから「結果」が一流になっているのです。
脳みその違いは大差があるはずはありません。あるのは、考え方の違いだけです。
売りたいと考えれば、そこにマーケットが見えてくるが、
売りたいと考えなければ、そこにマーケットは見えてこない……。
こういう考え方の違いが、これからの時代が求めている“効率的な働き方”に通ずるものだと思っています。
一流セールスコピーライターは、次の3つを常に頭におきながら、
セールスコピーを書いていくそうです。
・100%読まない
・100%信じない
・100%行動しない
これが一流ライターの考え方「読み手心理3原則」だそうで、
これを突きつめて考えた者だけが、稼げるようになっているという。
ようするに、一流は、書いたら読んでくれるという甘い考えを捨て去っている。という訳です。
考え方一つで、結果が大きく変わってくるのが、新しい時代です。
令和な時代を、賢く生きていきましょう。
考え方を少し変えて………。
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