あれから1週間が経ちましたが、
まるで、回復する予兆がみられません。
こういう時って、ホントに痛みがなくなる日がくるのだろうか?
と、思ってしまいます。
そうです………、先週、急に痛み出した❝腰痛❞が、全く回復していません。
とりあえず、忘れておきましょう……。
来週からいよいよセ・パ交流戦が始まります。
過去の交流戦の成績は、パが14勝に対して、セが3勝と、
圧倒的にパが勝利していて、中でもホークスは、
交流戦の勝率613と、得意としています。
ちなみにドラゴンズは、通算成績で、4つ負け越していて、
12球団中の順位は、8位であります。
今年度は、どうなるのか?楽しみですね。
野球と言えば、よくイチローや大谷翔平選手のように、
特別の記録などを打ち立てていく選手を❝天才❞と称することがありますが……、
天才とは、どんな人でしょう。
アインシュタインは、
「天才とは努力する凡才」だと定義し、
茂木健一郎は、
「天才とは人並み外れた努力ができる人」と、言っています。

例えば………、
・絵画・・・・・ 13,500点
・版画・・・・・100,000点
・本の挿絵・・・ 34,000点
・彫塑、陶磁器・・ 300点
合 計 147,800点
これは、ピカソの生涯作品点数です。
1973年4月8日満91歳でなくなるまで、
実に、147,800点もの作品を残しています。
単純に計算すると……、
147,800点÷91年÷365日=4.4点/日
0歳からやったとして1日に4.4点。
しかし、いくらピカソでも、幼少期はつくれなかっただろうし、
亡くなる前10年ぐらいは量が減っていただろうから、
全盛期は毎日10点ぐらいつくられていたのでないかと思われます。
これは、ものすごいことで、天才と言われる人たちは、
質はもちろんですが、その量も天才的に大量です。
・「交響曲の父」として知られるオーストリアの
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは、108もの交響曲を残しています。
・画家の葛飾北斎は、数万点
・俳人の小林一茶は、約2万の句
・発明王のエジソンの特許の数は1093件
・作曲家の古賀政男は、4000曲
・写真の土門 拳は、約7万点
・歌舞伎の中村勘三郎の舞台数2万回以上
・漫画家の手塚治虫の原稿の枚数は15万枚以上
調べると、いろんな分野の天才と呼ばれた人は、その量が凄まじいものです。
❝才能は量によって開花する!❞
と言われていますが、そのことを証明するためある実験が行われた例があります。
学生に陶器の授業受けてもらい、「量」と「質」2つのグループに分け、
一定期間つぼを作成する練習をしてもらうというものです。
練習を始める前に、
「量」グループには、作成したつぼの量で評価をくだし、
「質」グループには、作成したつぼの質で採点する、
ということだけが伝えられました。
実験の結果は、
「量」グループの方が壺の質の高く、
「質」グループは、ミスをしまいと、
慎重になり実際の作品に反映されませんでした。
これは、質量転化の法則というもので、
一定の量をこなすと質的な変化が生じるという現象をいいます。
何事もおなじで、ある程度の量をこなさなければ、質は変わらないといいます。
ということは、今一つ成果が出ないときは、
思い切って行動量を増やすことをやってみると良い結果になるということです。
「結果にコミット」ではなく、「やるべきこと」をやり遂げることをコミットする………。
努力した人が必ず報われるとは限りませんが、成功した人は皆必ず努力をしています。
ということは、やはり……、
『天才は、人並み外れた努力ができる人』と、なります。
努力なくして、天才は生まれないということなので、
自分が、何か他人より優れた記録を作りたかったり、
他人よりお金を稼ぎたかったりしたい場合、
誰よりも、量に勝る努力をしなければ、
それを得ることはできないということです。
だから、頑張るしかないということですね。

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