いよいよ『真犯人フラグ』が、明日、最終回ですね。
このドラマも、あの『秋元康氏』の原案で、
2019年の「あなたの番です」のスタッフが制作しています。
最近、秋元康氏の制作ドラマが多いですょね。
コミックスのドラマ化か、秋元康氏の制作か、っていうくらいです。
(個人の感想です)
このドラマは、ドラマが進んでいくポイントで、
ネットでの誹謗中傷が取り上げられています。
自分は、SNSもあまり活用していないし、
生活の中に、ネットはあまり深入りしていないので、
ネットで誹謗中傷を書き込まれても、
全く気づきもしないと思いますが………、
今どきの若者たちは、ネットの誹謗中傷に、
大きく心を痛めることも多いようです。
ネットに誹謗中傷を書く人は、「0.5%」200人に1人といわれています。
その200人に1人の0.5%が、何度も何度も書き込むらしいです。
逆の言い方をすると、99.5%の人は誹謗中傷していないということになります。
この数字をどう捉えますか?
以前もこのブログで紹介したことがある、
アフリカに靴を売りに行った営業マンの話は、覚えてますか?
ある時代の話………、
それぞれ違う靴の商社が、営業マンをアフリカに派遣しました。
その目的は、靴を販売するための事前調査です。
2人が現地で見た光景は、裸足で生活している原住民たちの姿でした。
その状況を見て、1人のセールスマンは会社にこう報告しました。
「靴を販売できる可能性はありません。現地の人々は靴を履いていないのだから!」
もう一方のセールスマンは、こう報告しました。
「靴を販売できる可能性はあります。現地の人々は靴を履いていないのだから!」
全く同じ光景を見て、全く正反対の報告をしています。
「可能性なし」と「可能性あり」
前者は、靴を履く習慣が無いので可能性なし!
後者は、靴を履く習慣が無いので可能性あり!、
誰も手をつけていない市場は、まさに売り放題という訳です。
どちらも考え方は正しいでしょう。
要するに、靴を売りたいかどうかの問題です。
なんとしてでも靴を売りたいと思うなら、
売れる「考え方」をするようになります。
大切なのは、売ろうとする「意欲」です。
どんな分野でも、一流と言われる人たちは、
この「意欲」が非常に高いのです。
確かに、たった0.5%でも誹謗中傷されると、
その方が気になってしまう人は多いでしょう。
しかし、達成意欲高ければ、
他人の悪口や陰口を気にしている暇など無くなります。
ましてや、99.5%の人は、誹謗中傷を書き込んだりしないとなると、
そんなごく一部の人たちの、誹謗中傷など気にしてもしょうがないということです。
人は、同じ光景をみても、その人の意欲一つで、全く違う捉え方をするわけです。
その捉え方の違う人の中の僅か0.5%の人の誹謗中傷は、
全く意識する必要がないくらいのことだとわかります。
明日の「真犯人フラグ」楽しみですね。
プロ野球の日本シリーズは、昨年と同じカード(オリックスVSヤクルト)になりましたね。 昨年は、ヤクルトが4勝2敗でシリーズを制しました。 今年はどうなるでしょう? ドラゴンズもかつて2年連続で、日本ハムと日本シリーズを戦[…]
なぞのめがねブログ…………、 いつも自分が食いつきそうなネタを話てますね。 隼源史!……、かつて……、たまにメディアに露出し、 世間を騒がしておりました。 自分がマネージメントして、「ヌンチャクショー」を披露したり……、[…]
自分は、普段現金主義で、カードをあまり使いません。 でも、最近、セブンでナナコカードにチャージをして、使っています。 使ってみると、何だか便利な気もしてしまいます。 […]
『今日から本格的なGW!気を引き締めていこう!』 と、いつもなら、忙しい中で、社員にそんなメールを送ったりしてるんだけど………、 今年のGWは、一味も二味も違います。 現場が無い…………。 この仕事を始めて、GWに現場が[…]