最近、じわりじわりと、コロナが広まっているような気がしています。
会社説明会も、コロナで当日欠席がいたり、
自分のまわりでもコロナになった話を聞きます。
東京では、まだ大規模無料ワクチン接種会場があるらしい……。
ちなみに、最近、岸田首相は、7回目のワクチン接種をしたらしい………。
町中を歩いてみると、マスクをしていないのは、3割程度って感じがしました。
まぁ、これから感染が拡大して、第9波になったとしても、
以前のように飲食店の営業時間に規制ができたり、
イベントが自粛することはないと思いますが………。
5類に移行した今、あまりに感染が拡がった時に、
政府は、どういう対策をするのでしょうか?
もしかしたら……………、
何もしないかも……、しれませんね。
でも、総理も、どうするか……、対策を考えるとは思いますが……。
チェスの名人がチェスを行う際に、
「5秒で考えた打ち手」と
「30分考えた打ち手」のうち
86%は同じになる。———–(ファーストチェス理論)
経営者の方々にお話を聞くと、
「問題が起こってから考えるのでは遅い」という人が多いといいます。
ゆえに、判断のよりどころとなる判断基準は、常に磨いておく必要があります。
判断基準を磨くとは、自分の価値観を鮮明にすることでもあります。
自分は何に価値を感じるのか。
価値観は簡単に言うと「好き嫌い」でもあるので、
好き嫌いのはっきりしている人は、良い意味で生活のあらゆる場面で迷いがないことになります。
例えば、食べ物で好き嫌いがハッキリしている人は、メニュー選びが速い。
トップセールスマンも、顧客の好き嫌いがハッキリしています。
また、決断の助けになる考え方の一つに「ファーストチェス理論」があります。
この理論は、ソフトバンクの孫正義氏が実践していることで有名ですが、
簡単に言うと、「直感を信じる」というもので、
孫正義氏は、「どんなことでも10秒考えればわかる。
10秒考えてもわからない問題は、それ以上考えても無駄だ」
と述べています。
要するに、あれこれ考えて悩むことをやめて行動することで
時間効率を向上させ、センスを磨いていくというものです。
他にも、「選難」という考え方もあります。
AとB………、
どちらにするか迷ったときは難しい方を選ぶという考え方です。
一般的には楽な方を選びがちですが、
あえて、難しい方、リスクの高い方、遠回りに見える方を選ぶわけです。
その訳は、難を選ぶことで実力がつくからです。
成功する人は、誰もが判断基準がハッキリしています。
判断基準には良いも悪いもありません。
自分のものさしで決めればよいことです。
1番悪いのが、自分の判断基準がないこと……、
そして迷うことです。
自分の価値観を見直して、判断基準をハッキリさせておきましょう。
「好き嫌い」「善悪」「損得」、「早いか遅いか」、「カッコイイかダサイか」、「ワクワクするか」
何でも良いし、将来変わってもよいことです。
とにかく、ハッキリさせておくことが重要です。
総理の判断基準は、どんなものでしょうか……。
でも、政治家のほとんどが、
選挙に勝てるか、勝てないか……。
そこに、判断基準があるように思えてしまいます。
本来、国民の幸せが、判断基準であるはずですが……、
政治は、国民の生活をみてない気がします。
いろいろな意味で……。
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