今週は、外部講師を招いて、マネジメント研修を行いました。
先週のブログでも、『会社の成長は、社員の成長無くしてはあり得ない』と、
言いましたが、まずは実践です。
1度の研修で、全てが変わる訳ではありませんが、
こういうことの積み重ねが、必ず変化をもたらすと信じています。
研修の講師もお話してましたが、研修の内容は学んだ全てをその場で理解できる訳はなく、
何かをキッカケに、「そうか、あの時、講師が言っていたことはこういうことなんだ。」
と、思い出した時に腹落ちするようです。
丸一日の研修でしたが、参加した社員たちは、みんな時間が早く感じたようでした。
しかし、どんなに楽しい研修でも、どんなに為になる研修でも、
人間の脳には、❝忘れる❞という機能があります。
でも、脳で忘れても、人間には❝心❞に残るものがあります。
だから、いつか……、何かをキッカケに思い出します。
今回の研修の中で、聞いた話に………、
働き方に求められるスキルの変化の話がありました。
2015年頃までは、それは、『モチベーション』でした。
それが、2016年以降には、『主体性』や『自主性』に変わってきているそうです。
それには、❝働き方改革❞の影響が大きく、働く時間が短くなり、
いかに短い時間で効率よく成果をだすか……、と、いうことで、
これまでは、新人に対して、教育に時間をかけることができたが、
現在では、そういう時間がなくなり、教えなくてもできる人材や
言わなくても、自分で考えて仕事を進める力が必要になり、
求められるようになったという事です。
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確かに、長時間労働により、メンタルや身体的健康を損なう人がいることも確かな事ですが、
単に労働時間に制限を設けて、労働時間減少を推進することは、
それにより生まれる新たな問題が浮上していることも事実です。
一番大きな問題として騒がれていることは、『物流の2024年問題』ですね。
自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制がされることで、
運転者不足や物流価格の高騰を引き起こしています。
今後、その波紋は、もっと拡大していくでしょう。
そして、「働き方改革」に対して、多く識者たちが、
日本の世界における競争力の低下に意見を戦わせています。
代表的な意見として、政府が打ち出した「働き方改革」は、
「ゆとり教育」の職場バージョンだと危惧しています。
日本人の美徳である勤勉の精神を国が率先して制限してしまっているので、
これは考えている以上に危機的状況だと言われています。
多くの経営者が、国が打ち出した働き方改革の本質を掴まず、
ただ労働時間を抑えようとし、社員たちの意欲を削いでしまっているということです。
この意見に自分も同感で、確かに、時間をかけて仕事をすればいいという訳はなく、
本質は、いかに効率よく仕事をするか……、という意識改革があってこそ、
労働時間短縮が可能になることであって、効率を求める前に、
短縮ありきでは、国力や海外のビジネス競争力が低下することは避けられません。
それだけではなく、仕事はさまざまな仕事があり、
全てが工場で働くように時間制限を設けられるものではなく、
時間という枠では区切ることのできないクリエイティブな仕事もたくさんあるのに、
それを全て一つの枠で収めようとすることには、かなり無理があります。
以前、労働基準監督署の人と話をした時に、
その担当者は、『個人的には、全てが同じルールの中で制限を設けるのは無理があるのはわかっているけど、
自分は立場上、そのルールの枠の中で考えて、意見したり行動しなければならない。』と言っていたのが、
すごく印象に残っています。
とはいえ、置かれている状況の中で、最大限の効果をだし、業績をあげ、
楽しく働ける環境を創っていかなければならないので、頑張っていきます。

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