那由多な独り言337

先日、社内で話をしていたら、

『最近、悪い事が頻繁に起きるんでお払い行かなきゃぁ。』

『自分も厄年は、しっかりお払い行ってきました。』

とか………。

そんな会話が聞こえてきました。

そうかぁ、何か良くない事がおきると、神様にお願いするんだぁ、と、驚きました。

自分は、厄年とか……、あまり意識したこともなく……、

“厄払い”も考えた事がありませんでした。

確かに、たて続けに何か運が悪い事が起きると、

自分の運命を呪い、神様に祈りたくなるのかもしれませんが……、

自分は、悪い事がおきると、必ず次にそれ以上の良い事が起きると……、

楽しみにしています。

 

それに、もし、良い事も、悪い事も何も特別な事がなく、

平坦な人生だったら、楽しいのでしょうか?

もし、映画の主人公が、最初から最後まで、

何の問題もなく、ずっと幸せに暮らしていました・・・。

みたいなストーリーだったら、どうでしょうね?

「なんだ、この映画は?」退屈!最悪<`ヘ´>

と、なってしまうと思います。

しかし、ヒット映画の主人公は、波乱万丈!

ハラハラ・ドキドキ、そして、最後はハッピーエンド。

というストーリーが多く、それを観て良かった!また観たい!

と、なります。

面白いですよね!

最初から最後までずっと幸せな様子の映画を観ても、

観る側からすると単に退屈なだけで、面白くないにもかかわらず、

自分の人生となりますと、そんな退屈な人生を必死に望んでいる傾向があります。

 

※無難な選択はいつか必ず行きづまる

 

人間は、自分の安全に関するエキスパートなのだそうです。

つまり、未知のものを避け、常に自分は安全地帯にいて、

行先もそこに着いたらどうなるかを知っていないと動かない!

好奇心よりは慎重さを………、

冒険よりは安全を………、選択する傾向にあります。

 

以前、会社の慰安旅行で、免税店を出たところで、いかにも怪しい男に、

『面白い商品があるから見に来ないか。』と、声をかけられ、ついていった事がありました。

それを見ていた社員が逆に心配して付いてきましたが………、

どんどんついて行くと、怪しい裏道をいくつも越え、古びたビルに入って行き、

カギの付いた扉をいくつも開け、奥へ奥へと入って行きました。

お供した社員たちは、

“これって、ヤバイですよ!”

“戻りましょう!”

と、言って、引き返そうとしましたが、自分がその男にどんどんついて行くので、

仕方なく付いてきていました。

(まぁ、その先の話は、気になる人は直接聞いてください。)

 

自分は、どちらかというと、平凡な人生より波乱万丈な人生の方が面白いと思うので、

割と、海外へ行くと、怪しいところへ行くのも好きです。

でも、大抵の人は、そういう怪しいところへ足を踏み入れるのを避け、

疑わしいことは避け、自分が知っている範囲内にとどまり、

知らないことには、決して足を踏み入れない。

こういう、無難な選択をするように小さいころから教え込まれていますので、

映画の主人公みたいなことは、なかなか出来ません!

多くの人は、自分ではできないので、せめて、それをやっている人を観て楽しみたい!

という心理があるので、それを映画の主人公に当てはめるのかもしれません。

この「無難な選択グセ」が、みずからの自己実現や現在の幸福を、

数えきれないほど邪魔してしまっているようです。

 

事実、非常に多くの人々は、未知のことと危険を同一視しています。

知らないことは危険なこと!

「知らない人についていってはいけません!」

確かにそれはそうですが、

「知らないこと」と「危険」はイコールではありませんね!

だから、海外の未知なる町を探索することは、ワクワクしてきます。

逆にどんな人生になるか最初からわかっていたら、

全然面白くありません。

私たちは、両親や学校の先生などから、

「無難な選択」を奨励する声を聞いて育ってきました。

しかし、「無難な選択はいつか必ず行きづまる」です。

 

このたび、アメリカ大統領に「トランプ氏」が選ばれたのも、

この「無難な選択」にアメリカ国民も飽き飽きしていたからではないでしょうか?

何の恐い想いもせず、全く不安にもならず、全然恥もかかず、

安心・安定重視で、無難に・無難に過ごしていると、

ストーリーが退屈で全く面白くありません。

 

自分にとって価値ある目標に挑戦して、

自分で自分の映画(人生)を面白くしていく!

自分は、新入社員研修の中で、

「人生って、壮大なゲームのようなもので、

自分は、そのプレーヤーとして、トラブルが起きたときに、

プレーヤー目線で、客観的にトラブルを捉えて、

冷静に対策を考え、対応する事が重要だょ。」と話します。

人生はまさに、壮大なゲームであり、

映画であると思うので、山あり谷ありの方が、面白いドラマになると思っています。

 

ただ、例え、どん底に落ち込む事があっても、いかに客観的に物事を捉え、

そこから這い上がることを楽しむことができるかがポイントです。

さぁ、壮大な人生という大舞台を楽しみましょう!

 

この舞台(映画)は、

・原作:自分

・脚本:自分

・監督:自分

・主演:自分

・助演:配偶者

・観客:自分

こんな想いで………。

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