今日は、クリスマスイブですね。
今朝は、全国的に雪が積もり、ホワイトクリスマスになりました。
ムードはいいけど……、とにかく寒い!
でも、冬だから……寒いのは当たり前……ですね。

先日、社内での雑談で、あるクライアントの話になって、
仕事の発注先には、絵に描けるほど、高姿勢で、
思い切り横柄な態度をとっていた人の思い出話をしてました。
まぁ、昔のクライアントには、❝あるある❞の話で、
ある意味、それが当たり前の時代だったような……、
だから、自分には、それほど特別な想い出ではありません。
高姿勢と低姿勢……、どちらがいいとかではなく、
まともなのは、「正姿勢」というそうです。
その昔、池田勇人元首相の指南役、陽明学者・安岡正篤氏が、
政治の姿勢が低姿勢の首相に対し、
正姿勢でのぞむよう注文を付けたことがあったそうです。
「正姿勢」
人生においても、仕事においても、常に対等でないと判断を誤ることがあります。
世の中でよく見る光景は、
自分より上の人に対しては、
低姿勢のへりくだった態度で良く思われようとし、
反対に自分より下の人には、
高姿勢の上から目線で横柄に主導権を握ろうとします。
相手を見て自分の姿勢を変えている人で、
成功している人を見たことがないと言われています。
改めて観察すると成功者は、常に正姿勢の立ち位置にいる。
物事は何でもまず姿勢を正して、面と向かうことが極めて重要です。
「正姿勢」
人の立場によって、態度を変えるのではなく、
上だろうと、下だろうと、敬意を持って接することが大切だと思っています。
昔、自分がまだ若手だった頃、自分に対して、丁寧語で話す社長がいて、
少し違和感を感じながらも、尊敬の念を感じていました。
その社長は、どんな人とも、すぐに打解け仲良くなることが得意でした。
でも、それは、おそらくどんな人にも❝正姿勢❞で接していたからでしょう。
ビジネスの世界においては、この正姿勢がとても重要なものだと感じています。
うちの社員たちにも……、
高姿勢でもなく、低姿勢でもない…、
❝正姿勢❞で、仕事をしていってほしいものです。

今年の漢字が発表されました。 自分としては、まさか……の『熊』でした。 動物が選ばれたのは、2003年の『虎』ついで2字目となりました。 そして、2位の『米』とは、わずか180票差ということなので。 今年は、3位の『高』[…]

時代とともに、子供たちの遊びも進化しています。 ビー玉遊びが進化して、ビーダマンが生まれたり………、 ベイゴマ遊びが進化して、ベイブレードが生まれたり………、 けん玉が進化して、電玉やケンダマクロスが生まれたり………、 […]

今日は何の日かわかりますか? 今日は、すでに日付が替わって、8月29日です。 実は、今日は、ZATのお誕生日です。 人に例えると、30歳になりました。 そうなんですよ。まだまだ働き盛りの年齢です。 コロナに負けず、これか[…]

日本の少子高齢化は、現在の大学受験にも大きな影響を及ぼしています。 現在、私立大学の56%が定員割れを起こしているようです。 そのため、受験生の取り込みは激化し、大学側としては、魅力ある学校を目指し、 新しい学部を創設す[…]

静岡の熱海が大変な事になってますね。 衝撃的な土石流の映像が、ニュースで流れました。 最近、携帯で動画を撮れるので、衝撃的な映像も増えています。 ただ……、映像を撮るのに夢中になって、逃げ遅れるのはナンセンスです。 &n[…]