昨日のブログの「はままつフルーツパーク時の栖」の『怨室のくぇだもの』……
面白そうですね。個人的に是非、行ってみたいですね。
よくインバウンドに人気のあるものは、鑑賞型のものより参加型のものだという話を耳にします。
コロナの約4年間は、人との接触を避けていたため、
よりリアルなコミュニケーションが求められる傾向にあるとも言われています。
最近のハロウィンでのいろいろな遊園施設で行われる園内にゾンビが出現する世界や、
ハロウィンの渋谷交差点の仮装空間も、そういう傾向の現れと言えそうですね。
それを考えると、今年の3月にオープンした「イマ―シブ・フォート東京」は、
まさに没入型アトラクションのテーマパークなので、時代にマッチしている最先端の施設ですね。
自分たちがZATを創るきっかけとなった、「城下町パフォーマンス」も、かつて、博覧会の会場内で、
突然、時代劇が始まるというイマ―シブ(没入型)パフォーマンスの元祖だったのかもしれません。
少し前に流行っていた「フラッシュモブ」も、突然始まるミュージックに合わせて、
それまで普通の店員だった人が踊りだしたり、お客様がそれにどんどん参加して踊ったり……、
会場全体がダンスな雰囲気になる没入型パフォーマンスですね。
今後は、こういうイマ―シブなパフォーマンスが受け入れられていく時代になり、
鑑賞しながら、参加する没入型が、主流になってきそうですね。
弊社でも、本格的なイマ―シブパフォーマンスショーをイベント化していきたいと考えています。
しかし、このイマ―シブパフォーマンスは、参加するお客様に対して、アクションを起こした時に、
そのお客様が、どう対応するか、その反応で、そのあとのストーリーが変わってくる要素があるので、
仕掛ける演者側は、かなりアドリブが利くメンバーを揃えないと成功しない……いや、成立しないという
もろさもあるので、しっかりとロールプレイングをして、お客様のどんな反応にも、
対応してストーリーを展開できるベテランの域に入る演者たちで構成する必要があるでしょう。
まさに人生そのものも、選択の連続で、その後の人生が大きく変わってきます。
人生で考えた時に、よく選択を間違えたと後悔する人がいます。
でも、「正解を選択するのではなく、選択が正解になるように生きる」ことが重要です。
宮城県にある学習塾の塾長が、合格発表を前日に迎えた中学3年生へ
伝えた、最後のメッセージが、とても。印象的なのでご紹介します。
『生徒のみなさん、いよいよ明日が合格発表だね。
合格していればもちろん最高だけど、たとえ望む結果ではなかったとしても、
自分が全力を尽くしたなら胸を張ってほしい。
もちろん、落ち込むと思う。ものすごく落ち込むと思う。
それでも、顔を上げて次にやるべきことを考え、前に進んでほしいと思います。』
『どの道を選ぶかは確かに重要だが、選んだ道をどう進むかの方が
百倍も千倍も一万倍も大切だ。』
たとえ、希望する高校に入学したとしても、3年間をダラダラ過ごせば
その先に明るい未来はありません。
逆に希望する高校ではないところに進学したとしても、いろいろなことにチャレンジして
3年間を全力で過ごせたら、その先には輝く未来しかあり得ません。
選択は中学生の進路だけではなく、大人になってからも
選択の連続であり、その選択に迷うことも多いでしょう。
確かに、何かを選択しなければならない時、正解、不正解が決まっているのではありません。
決めているのは、選択した後の考え方です。
自分を振り返ると、高校受験も自分で選択をしたけど、志望校には入れず、
入学したのは滑り止めでした。
大学受験も自分で選択をしたけれど、何度も失敗をしました。
でも、いろいろな失敗を繰り返して、今がある……と、思えば
今は後悔していません。
先ほどの塾長の言う通り、どちらの道を選ぶのかで
未来が決まるのではなく、選んだ道をどう進むかで未来は変わってゆくのです。
正解を選択するのではなく、選択が正解になるように生きる。というとこが重要なのです。
人生が、選択の連続で、将来が変わってくると思えば、イマ―シブのショーの中で、
その選択により、そのあとのストーリーが変わってくるのは、
人生のゲネプロなのかもしれませんね。
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