どーも。
またまた1週間が経ったら土曜がやってきました。
昨日は、金曜なのに土用の日。
皆さん、ウナギ食べました?
なぜ、土用の丑の日にウナギを食べるようになったのでしょうか。
それは、平賀源内(江戸時代の蘭学者、医者、作家、発明家など)が近所のウナギ屋さんに、どうしたら、商売繁盛するだろうか、と相談を受け、丁度その頃、土用の丑の日だったので、店内に土用丑の日という張り紙を貼るように言ったら、それでその店が大繁盛したということが言い伝えられて、土用の丑の日には、ウナギを食べるということが定説化したということです。
そのウナギが高騰して、すっかり高級料理になってしまい、最近では世界各国から輸入して、少しでも美味しくて安いウナギを提供しようと、さまざまな輸入業者が頑張っています。
なかでも驚くべきは、静岡の輸入業者でアフリカから輸入をチャレンジしている会社は、今までウナギの輸入とは無縁の業務をしていた会社らしい。
ビジネスになると思ったら、何にでもチャレンジするのは、たくましい(羨ましい)。
でも、どんな業務を行うとしても、やはりデータ的には1位にならないとダメらしい。
以前、どこかの議員さんが、例の“事業仕分け”で「1位にならないとダメなんですか?2位ではダメなんですか?」ということを言って、物議を醸したが、実際、1位と2位では売れ行きが全然違うということが言われています。
東京・渋谷に食品や雑貨を毎週、売れ行きに合わせて1位から5位までの表示をして売る『ランキンランキン』という店があります。
ここでは売れ筋1位の棚に入った途端、販売数量が倍増するという注目すべき現象があります。
1位というタイトルがお墨付きとなり、売れ筋商品はさらに売れ行きを増すということですが、これは人間の買い物心理を反映した結果であるのです。
人間の脳は、入ってきた情報をこれまでの知識と調節し、組合わせ、同化させる機能を持っているため、1位の売れ行き=一番売れている=商品としてすぐれている=信用がある=安心である、と、いった思い込みと強く結びつき、1位の商品を買うことになるのです。
野村総研の生活者アンケートでは、「人より先に新しい商品やサービス、店」を利用する積極派は6%であるのに対して、「少し様子を見て」という慎重派は39%と大多数を占めています。
その慎重派が商品が1位になったことで、その商品に対して信頼感と安心感を高めて積極的に手を伸ばすようになるということもあります。
ですから、2位ではダメで1位になることが大事で、1位になったら、それを積極的に告知していくことが重要になります。
さて、弊社の1番と言える商品、業務、サービスは、何でしょう?
結構たくさんありますが、それは、次回のお楽しみとしましょう。
また、他の曜日のみなさんが弊社のこれが1番を挙げていくというのも面白いでしょう。
では、みなさん、お楽しみに!
ここでも1位にして下さい。
この子たちも1番だよ。
今週は1点。
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