こんばんは。。
今日は、東京出張で、ただ今帰ってまいりました。
今週のブログはみんな香港ネタだらけですね。
うんざりだと思いますが、
少しだけ……。
最近話題のPM2.5。
※PM2.5とは……
『直径が2.5μm以下の超微粒子。微小粒子状物質という呼び方もある。大気汚染の原因物質とされている浮遊粒子状物質(SPM)は、環境基準として「大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が 10μm以下のものをいう」と定められているが、それよりもはるかに小さい粒子。
PM2.5はぜんそくや気管支炎を引き起こす。それは大きな粒子より小さな粒子の方が気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられている。
代表的な微小粒子状物質であるディーゼル排気微粒子は、大部分が粒径0.1~0.3μmの範囲内にあり、発ガン性や気管支ぜんそく、花粉症などの健康影響との関連が懸念されている。』
中国では、北京を中心に大気汚染が国内全域に広まっているという。
香港も、かなり大気汚染が進んでいると聞いていたので、かなりマスクを買い込んで持参しました。
使い捨て粉塵対策マスクや防塵マスク、そしてZATマスク!?
なんと、その名も『抗菌クラスター ZAT』 ZATとは、(Ti+Ag+Zn)の略で、複合金属イオントリプルメタルのことのようです。
ついつい名前が気に入ってしまい、結局、このZATマスクを愛用していました。
実際、香港に到着すると………、
なんと、ほとんど日本人しかマスクをしていない……。
あれ?
これって、大丈夫ってことかな?
と、考えてしまいますが、相手は、とにかく目に見えないほど小さい。
念には念を入れて、できる限りマスクを装着していました。
しかし、夜景スポットのビクトリア・ピークへ行くと、夜景が曇っているんですよ。霞んでいるんですよ。靄がかかっているんですよ。
やはり、大気汚染は確実に香港まで広がっている。
『100万ドルの夜景が霞んでいる。』
ところで、このPM2.5ですが、日本にも大気の流れに乗ってやってきていると、話題になっていますが、実は、学者の間では、“今更”という話のようです。
実は、PM2.5は、たばこの燃焼とともにも発生しているもので、現在分煙が進んでいる喫煙ルームで、その数値を計測すると、北京と同等かそれを上回る数値になるのです。
現在政府がPM2.5の1日平均の環境基準を35μg/m3に定めており、70μg/m3を超えると外出注意と言っていますが、喫煙ルームで計測すると、500μg/m3~700μg/m3の数値になります。
因みにこれは、人体に影響を及ぼしている北京の数値に匹敵するか、それ以上です。
だから、学者に言わせれば、喫煙ルームにいることの方が危険なのに、今更、中国から大気汚染が迫ってくることを騒ぐのはおかしいということです。
また、言い方を変えれば、喫煙がどれだけ身体にリスクを及ばすか、喫煙者は正しく理解する必要があるということです。
これだけ大騒ぎしているPM2.5が、実は喫煙者は喫煙の度に身体に取り込んでいて、あらゆる病気に対するリスクを高めているということなので、会社の大切な仲間たちには、是非、禁煙をお勧めしたいし、気づいて欲しいものです。
では、今日はこの辺で、
また、来週。
今週は、5点。
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