明日は、年に一度のバレンタインデーですね。
しかし、日曜日で学生たちは、ガッカリしてるのでは……、
TV番組で、チョコを渡すのに、
“わざわざ呼び出さないと渡せないし、他に好きな女性がいる場合、呼び出しに応じない男性もいる ”
ということです。
そして、さらに今も降る雨が明日は、さらに暴風が吹き荒れるという大荒れの天候。
愛を求める世の女性たちよ!頑張れ!!
でも、どんなに逆境でも、努力を積み重ねれば、
必ず、道は開けてくるはず………。
希望を捨てず、最後まで諦めなければ、必ず叶う時がくる……。
例えば、自転車に乗れるようになるにはどうするか。
ある方が傷だらけになったお嬢さんをヒントに書いている。
「簡単な計算。転んだ回数よりも一回だけ起き上がる回数が多ければいいんだ」。
そう考えれば、自転車だろうが、一輪車だろうが、竹馬だろうが、
何でも乗れてしまいます。
クリス・ストークスさんって、ご存知でしょうか。
1988年のカルガリー五輪で初めてボブスレーに出場したジャマイカ代表の一人。
現在は同国ボブスレー連盟の会長であります。
“南国の人間がボブスレー?”
当時は皮肉な笑いも起きた時代でした。
ジャマイカ代表の奮闘を描いたコメディ映画、「クール・ランニング」を思い出す方もいるかもしれませんね。
まさにゼロからのスタートだったようです。
経験も、知識も、資金もない。
ストークスさんが五輪に出場した日は、ソリを押す練習を始めた三日後のことだったそうです。(「クール・ランニング物語」)
「黒人には向かぬスポーツ」とも言われ、国中の誰もが、
ボブスレーでオリンピックに出場するなんて夢にも思っていない状況で、
実際、チャレンジした人たちがいたのです。
しかも、この話にはもう一つおまけが………。
東京都大田区の町工場が、ボブスレー用のソリを開発したのだが、
日本代表チームを擁する『日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟』から
ソチ五輪でも採用されず、平昌五輪(2018冬季)でも、ドイツ製を採用すると
三行半を突き付けられ、絶望の胸中に陥った………。
しかし、“下町ボブスレー”をオリンピックの舞台へ送り込むことを諦めなかった“プロジェクトチーム”は、
海外のチームに採用を働きかけたのです。
そして、ジャマイカ代表が、東京都大田区の町工場が開発した、“下町ボブスレー”を採用し、
平冒五輪を目指すことになったのです。
夢あふれる下町のソリも挫折が続いていた………。
ジャマイカ代表チームは、発展途上で、資金難………。
そんな二組のチームは、お互いの弱点を補い、強いスクラムを組むことになったのだ。
もちろん、ソリは無償提供だそうだ。
見せ場のなかった“下町ボブスレー”と資金難のジャマイカ代表。
苦労する同士が手を携え、もう一回起き上がる。
♪そのドアが閉まっても別のドアが開くのを知らないのかい♪
~~ジャマイカの歌手、ボブ・マーリーの 「フロム・ザ・コールド」~~
通過点が違っていても、ゴールさえ、見失わなければ………、
希望を捨てず、最後まで諦めなければ、必ず叶う時がくる……。
この世の全てに……
頑張れ!
今週は、3点、3点。
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