今回は、ゾロメの333回目のブログです。
いつもより少しだけ、力を入れて書いてみましょう。
ただし、やたら長いと読みづらいと言われますので、
ほどほどに………。
弊社は、12月決算なので、本日は会計事務所に行って、
決算のまとめの話をしてまいりました。
毎年、決算の結果が出る時には、
学生の頃に通知表をもらう時の事を思い出します。
まぁ、決算書は、会社の成績表のようなものなので、
重ねて感じることは、当然と言えば、当然かもしれませんね。
ただ、決算はその年のひとつの結果が出たということで、
その結果を翌年の事業計画に繋げていかなければいけません。
と、いうことで次年度は、いろいろな意味で、
変化をしていく年になりそうです。
体制も、メンタル面も、ハード面も………。
トヨタ流にいえば、“改善”ですね!
その“改善”の結果は、1年後のブログをご覧下さいね。
改善の一歩は、営業強化になりますが、
営業に一番必要なものは、何だと思いますか?
それは、“自信”です。
営業や販売には基本的に4つの自信が必要です。
1. 所属する会社やその企業に対する自信。
2. 販売する商品やサービスに対する自信。
3 .自分の仕事(または職業)に対する自信。
4 .自分自身に対する自信。
この4つの自信のうちどれが欠けても、
顧客に対しては説得力に欠けることになります。
では、一つひとつ見ていきましょう。
1. 所属する会社やその企業に対する自信
自分が勤務する会社に対してロイヤリティーを持ち、
自信を持って語ることができること。
そのためには企業のビジョン・ミッション・ストラテジー(戦略)を徹底的に理解をし、
自分と一体化させることが必要です。
2. 販売する商品やサービスに対する自信
自分の販売する商品やサービスを徹底的に研究し、理解し、愛することが必要です。
自分は最高の商品やサービスを提供していると信じるきることです。
3. 自分の仕事や職業自体に対する自信
自分の仕事に対して誇りを持つことが重要です。
そのためには顧客に対して、実際どのように役立っているのかを、徹底的に知ることが必要です。
4 .自分自身に対する自信
そして全ての根本となる自分自身に絶対的な自信を持つことが必要です。
もしかするとこれが、普通では、一番難しいかもしれませんね。
でも、自分は、昔から根拠の無い自信がいっぱいでした。
まぁ、よく心臓に毛がぼうぼうに生えている。と、言われていました。
では、もし、自信が足りない人がいたら、どうしたらいいか?
それは、毎日毎日自分に目標を課し、
それを必ず実行することで、自分との約束を守り続け、
小さな成功体験を積み重ねることが大切なのです。
その繰り返しが、自信を養っていくことになります。
また、この4つの自信を根底から支えるものが、
「全ては顧客のため」
「全ては社会に貢献するため」
と、いった全てが、“貢献”に繋がっていることです。
顧客や社会のためになってるからこそ、
自信をもって相手に勧めることができるのです。
これが、近江商人の言うところの
「三方よし」
世間よし、顧客よし、自分よし、ということなのです。
この4つの自信を持ち、“社会に貢献をしている”、“社会に必要とされてる”と、いうことを信じることこそ、
商売繁盛の原理原則と言えるのではないでしょうか。
こういうメンタルを変えるだけでも、
営業強化に繋がることになっていくでしょう。
と、いうことで、今年は、“改善”につながる変化の年になっていきます。
では、この続きは……、また来週!
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