いよいよGWに突入しました!
昨日、ブログはGW明けまでお休みと言っていたのに、
いきなりでごめんなさい。
土曜は、基本年中無休です。
知ってる人は、知ってるかもしれませんが、
ブログが、2010年10月に始まって以来、
土曜日は、一度もお休みしていないので………。
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さて、今日は、いきなり北からミサイルが飛んできた?というニュースが朝から走り……、
今日のニュースは、北のニュースで持ちきりのようです。
電車が一部停まったり、政府が緊急会議を開いたり、
国連が騒いだり………。
でも、Jアラート(全国瞬時警報システム)が設定されて以来、かなり認知されてきたような気がするし、
隣のK国への旅行に関して、政府が注意喚起を行う等、最近、ガチに危険が迫っているようですよね。
そんな中で、目を引いたニュースが、ありました。
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福島県の田舎町で、外国人観光客が大勢集まるところがあるそうです。
「エビスサーキット」。
“ドリフトの聖地”と呼ばれていて、コースをスリップしながら、走り抜けていく。
そのドリフト走行を目当てに、外国人観光客が集まるという。
各地方では、インバウンドの観光客をどう取り込んでいくかを、悩んでいるが……、
意外なところで、インバウンドを取り込むことができるようです。
まぁ、サーキットレースの最高峰“F-1”は、ヨーロッパを中心に世界に広がり、
人々を熱狂させているものなので、ドリフトの聖地が、外国人観光客を動員しているのも
頷けることなのかもしれませんね。
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ところで、F-1といえば、「アイルトン・セナ」が、代表的なレーサーとして、思い出されますが、
弊社にそのレーサーから名前を由来した社員がいます。
日本人のF-1レーサーも何人かいますが、佐藤琢磨選手はご存知でしょうか?
佐藤琢磨選手と言えば、日本人ドライバーとして2008年までF1の舞台で活躍し、
2004年にはF1アメリカグランプリにて3位に入賞。
トロフィを片手に表彰台に立ったその姿に感動した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、アメリカの最高峰レースカテゴリー「インディカーシリーズ」へ2010年以降、参戦し、
4年目に日本人初優勝を成し遂げました。
今回はそんな佐藤選手の学生時代のエピソードから、
営業マンにも通じるセールスマインドをご紹介いたします。
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F1という舞台に立ち、今も世界最高峰の舞台で活躍している姿を見ていると、
幼少期から英才教育を受けてきたかのように思われがちですが、
実は佐藤選手はそうではありませんでした。
本格的にレースの世界に飛び込んだのは、なんと19歳。
それまでは、実は自転車競技に身を投じていました。
高校時代には、インターハイに出場するために、
自転車部のない高校に、0から部活を立ち上げるところからスタート。
書類上転校するという裏ワザ使ってまでして、他校の夏合宿に参加し、
そこから、インターハイまで勝ち上がり、見事優勝。
カーレースを始めるきっかけともなった、鈴鹿サーキット・レーシング・スクールの入学試験では、
書類選考だけでは、未経験の自分は確実に落とされると確信し、
なんと面接を加えてもらうことを直談判。
わずか7名しか合格できないという狭き門を潜りぬけ、見事合格したのです。
そこからの活躍は皆さんもご存知のとおりでしょう。
“無謀”とも言える数々の挑戦をしてきた佐藤選手。
一体、なにが佐藤選手を支えているのでしょうか?
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あるインタビューで語られた佐藤選手の言葉を紹介しましょう。
「何よりも大切なのは 夢を強く思い描きつづけること。
そして、熱意をもってアタックし続けること。
僕の過去の経験を話すと、『運が良かったんだね』と一言で、片付けられてしまうこともあります。
でも、アタックし続けたからこそ、そのチャンスを掴むことができ、
もがき、苦しみながらも挑戦を重ねることで、その先のチャンスが広がったんだと思っています。
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『No attack , No chance』
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僕のポリシーでもあるこの生き方が、僕の人生を切り拓いたんです」
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『チャンスの神様は前髪しかない』という有名な格言がありますが、
佐藤選手は、
【 No attack , No chance. 】
~挑戦しなければ、チャンスはこない~
という生き方を通して、チャンスを自らの手で掴んできたのです。
やりたいことがあるにも関わらず、一歩踏みとどまってしまっている…。
そんなことも、実際にはよくあるのではないでしょうか?
そんな時こそ、今回の佐藤選手のエピソードを思い出し、
一歩前に踏み出す勇気を胸に、アタックしてみてはいかがでしょうか。
何でも、事を始めなければ、当然、結果はでることはありません。
新しい事を始める時に、どうしてもリスクを考えがちになったり、
失敗をイメージしてしまいますが、
やってみないと、結果は誰もわかりません。
挑戦しなければ、チャンスはこないのだから………。
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