那由多な独り言380

新しい年が明けて、追いかけられている気分の毎日が続いています。

でも、今年は、何かが変わりそうな気がしています。

始まりの年にしていきましょう。

新しい事を始める時に、

一度も間違いをしたことのない人を、

トップに立たせるのと、

間違いを何度もしてきた人を、

トップに立たせるのでは、

どちらが、成功すると思いますか?

.

成功の祖、マネジメントの発明者と言われる

“ピーター・ドラッカー”は、次のように言っています。

「優れた者ほど間違いは多い。

それだけ新しいことを試みるからである。

一度も間違いをしたことのない者、

それも大きな間違いをしたことのない者を

トップレベルの地位に就かせてはならない。

間違いをしたことのない者は凡庸である。

その上、いかにして間違いを発見し、

いかにしてそれを早く直すかを知らない。」

.

話は変わりますが………、

シャープの創業者早川徳次が、

国産第一号のテレビを発売した昭和29年頃の話です。

早川氏はシャープ本社近くに「育徳園」という保育園をつくりました。

ある時、保育園に障害者の方々を招いて、餅つきをしようという企画が上がりました。

しかし、保母さんたちは不安でした。

それは、両手のない人たちにどのように食べてもらったらよいか?

悩んでいたからです。

すると、早川氏は、

「何を迷っているんだい。

普通に出しゃあいいんだよ。

普通に二本の箸をつけて」

「これで食べにくけりゃ、

ああして欲しい、こうして欲しいって言ってくるよ。」

「どうしてやろうなんて、

大それたことを考えちゃいけないよ。」

「出来るときに出来ることを、

出来る人がすればいいんだよ。」

「安っぽい同情の奉仕なんか、相手に失礼だよ。」

「相手の自主性を尊重してあげなさい。」

.

さすが数々の艱難辛苦と、それを乗り越え大偉業を成し遂げた人の考え方です。

なんでも初めて挑戦する時は、不安を感じます。

事前に調べたり、誰かに聞いてみたりして、

失敗をしないようにしないように準備をしますが、

いくら準備しても不安はなくなりませんし、

やれるという自信も湧いてきません。

両手のご不自由な方にどうしたらいいか?

相手の意見も聞かずに自分勝手に考えても、大した知恵が出る訳がありません。

どんな状況でも、素直に、前向きに、面と向かって、

まず取り組んでみる事が最善の策

※まず試してみる。

→何が問題かを見つける。

→問題を解決する努力をする。

→諦めずに最後までそれを続ける。

.

人は、誰でも初めて何かをする時は、

当然、どうすればいいかはわかりません。

どんな準備をしても、その準備が正しいかどうかは、

実際に始まってみないとわかりません。

確かに、便利な世の中なので、ネットを検索すれば、

そのやり方が書いてあったり、

体験談が出ていたりもするかもしれませんね。

でも、そのとおりにしたら、必ず上手くいくという保障はありません。

だから、結局は、やってみる!しかないわけです。

それで、失敗をすれば、そのトラブルを解決し、

その積み重ねが、“ノウハウ”になる訳です。

さぁ、今日があなたにとって“挑戦の1日”となりますように!

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