今日で、11月も終わり、いよいよ今年も残すところ1か月となりました。
12月は、忘年会やら、決算やらで、あっという間に過ぎていき、
令和2年がやってきそうです。
平成31年が気が付くと、終わって………、
令和元年が来たと思ったら……、
もう、令和2年ですよ。
令和という新しい時代………、
野球は、世界一に輝いて……、
ラグビーは、初のベスト8で世界レベルへ………、
ボクシングは、WBSSで統一王者に輝き………、
フィギアスケートでは、オリンピックで金に輝き、絶対王者と呼ばれ………、
それぞれの分野で、世界レベルで戦う日本人の若者がたくさんいます。
そして、ビジネスの世界でも、若くして億単位で稼ぐ経営者も、
注目を集めています。
そういう若い経営者たちは、やはり“ネット”を上手く使って、
ビジネスをしている人が多いですょね。
一時は、“ネットで新規事業はすでに底を尽きたのでは?”
と、言った人がいたらしい……ですが、
“ネットの世界”は、無限の可能性を秘めている……と、思います。
スポーツの世界も、ビジネスの世界も、
その中で一流と呼ばれる人は、
努力の量も違うし……、
努力の質も違うようです。
格闘界で一世を風靡した“魔裟斗”は………、
『強くなりたければ、自分の一番嫌いな練習や苦手な練習をやった方がいい。
好きなことや楽なことばかりやっていたら、強くなれるわけがありません。』

それが、努力の質の違いですね。
2006年トリノオリンピック フィギュアスケート女子シングル
金メダリストの荒川静香さんは、
5歳でスケートを始めてから24歳で金メダルをとるまでの19年間で何回失敗したか?
ちゃんと記録が残っていて、なんと20000回を超えていたそうです。
2万回以上ジャンプを失敗し尻もちをついた。
1年間で割ると約1000回
では、他の選手はどうか?
荒川選手のような超一流選手が1000回なら、
彼女よりレベルの低い選手はジャンプが下手なんだから、
それ以上かと思うところだが、実際は500回以下だったそうです。
荒川静香=年間1000回
下位選手=年回500回以下
同じ日数練習してもその内容は全然違っていた。
2流の選手は、
自分が既にできるジャンプを繰り返し
1流の選手は、
自分ができないジャンプに多くの時間を注いでいた。
人間は、自分が既にできることを繰り返しがちになります。
なぜなら、できないことをして失敗し痛い目に遭うよりも、
できることをして気持ち良くなっていた方が楽だから………です。
しかし、上達の早い人、一流の人は、
意識的に出来ないことを練習する。
できない事、苦手なことを練習するのはキツイし辛い。
なので、ツイツイ出来ることを練習してしまう……。
でも、楽なことに逃げたら上達はない。
仕事も同じです。
やりやすいこと、なれたことばかりしていてもレベルは上がらない。
セールスも得意な業種、話しやすい年代、
常連客ばかりをターゲットにしていると、
楽だがセールスの腕は上がらない。
不得意なことに面と向かい懸命になって練習することは、
本当に大変なことで苦しいことだが、
この苦しみに立ち向かえば向かうほど早く上達する。
ビジネスの世界で成功するには、
それが大きなポイントですね。
みんなポイント貯めるの好きだから……、
是非、お試しあれ~!

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