月曜日です、組長です。
19日土曜日にはサッカーJ1の最終節の試合があり、我らが名古屋グランパスは見事勝利!
3位でフィニッシュ。
見事にアジアチャンピオンズリーグの予選への挑戦権を得ました。
昨年も一昨年もハラハラドキドキの滑り込み残留でしたからね…よかったよかった。
さて、当社では3年前からチアスクールの運営を行い、今年から、チアグランパスの運営を行なってきた訳ですが、まずは無事にシーズンを終えられてホッとしています。
チアグランパスは、J1のチームでは10番目の発足だったかな?
今日は問題ないであろうと思われる範囲で、立ち上げ話のほんの一部をご紹介します。
当社は運営会社、あくまで裏方です。
その裏方の中でも、窓口役担当者フロントマンは松下先生(以下先生)という一部業界ではわりかし有名な部下。
組長はサポート、裏方の裏方です。(たまに我慢できず結構口出しはしましたが・・・)
そして、様々な事情もあり、今回は写真は無しで参ります。
チームチア構想はある日突然。
確か最初の構想話が、昨年の5月頃ではなかったかな?
組長と先生、グランパスの方2人と、近くのチアを運営されてるチームへお話を聞きに行ったのが昨年7月。
そこから準備を始め、オーディションがちょうど1年前の12月。
応募メールの中に、爆弾のようなサイズのメールもいくつか来て、アナログな先生のPCとわが社の弱っちいサーバーはオダブツ寸前・・・。
今年の募集方法の修正につながりました。
そして、オーディション当日、先生が司会を、組長が音響をやるという手作り感満載のオーディション。
(当然ながら選考をする先生はちゃんとしています!)
そこで選抜された12名のメンバー。
1月からレッスン開始。
大きな声では言えませんが、学生時代の部活のシゴキ顔負けの強度のレッスンでしたな。
2月末に何とかかんとかデビューに間に合わせられたか?
と思っていた矢先…コロナ禍が…。
アウェーの開幕戦は行われたが、ホームの開幕戦からは延期になった。
3月は何とかレッスン継続していたが、4月、5月は活動中止。
6月にレッスン再開。
7月にリーグ戦が再開。
そしてようやくデビューできたのが、8月1日!
この日は残念ながら交通事故のような1点で敗れました。
が、このデビューからのチアグランパス出演時のチームのホームゲーム戦績ですが
11勝2敗2引き分け!でした。
すごくないですか??
そして、登場の回数も回を追うごとに増えていきました。
当初は、試合の60分前とハーフタイムだけでした。
が、次第に出番も増えました。
開門直前のウェルカムパフォーマンス
100分前のピッチでのグリーティング
60分前パフォーマンス
ハーフタイムのパフォーマンス
そして、最終節には試合終了後に、選手やマスコット達とピッチ一周をする事ができました。
小さな怪我、アクシデントはあれど、12名のメンバーが欠けることなく最終戦までつとめられました。
本当にメンバーは頑張ってくれましたね。
組長は感謝しきりです。
そして、部下の先生、この人もよく頑張りました。
あまり部下を甘やかしたくはないのですが、ホントに頑張りましたね。
チアメンバーが毎週レッスンを受けていましたが、先生はほとんど(一度もかも)レッスンを休んでいません。
ダンスはしてませんよ、アキレス腱切ると困りますからね!
常にメンバーの様子を見に行っていました。
何事もフロントに立つのは先生にやってもらいました。
ほめるのも注意するのもカツを入れるのも、すべて彼の役目。
よくやってくれました。
組長は「風邪ひくなよ」としか言っていません。
そして、本当に驚くべきサプライズもありました。
12月20日はファン感謝デーがあり、そこにチアグランパスも出演しました。
ダンス曲が3曲ありましたが、2曲目が終わった後、なんと小西社長自ら12本のバラの花束を手にステージに上がってこられました。
あの時のリーダーMIRANOの顔・・・え~顔してました!ガチでビックリしてました。
感極まって泣き出すメンバーも。
組長は進行さんにサプライズの件、聞いてました。
「一応組長さんには教えとくわ。本人らに伝えるかは任すからさ」と。
まあ、でもメンバーには、先生から伝えてもらおう!
うまく伝えてくれたね。
ちなみに12名のメンバー中、過去にバラの花をもらった事があったのは3人だけでした。
どうでもよい情報でした。
多くの関係者の皆様に支えられ、無事シーズンを終えることが出来て本当に感謝です。
いろんな課題は出てきたけど、やっと立ち上げが終わった!
と思ったら、もう今週の土曜日は2021年度メンバーのオーディションです。
息つく間もないような感じですな。
そうそうもう1人大きな功労者が。
その人は、松下先生の奥様。
こんな時勢だったので、メンバーは毎試合マスクをしたり、パフォーマンス時は外したりと、マスクケース的なものが必要ですよね。
メンバーの為にマスク保管用に、ファスナー袋に名前を書いたものを毎試合全員分用意してくれていました。
昭和40年代生まれのオッサン二人では思いつかない発想でした。
他にもいろいろ細やかなお気遣いをいただいてました。
本当にありがとうございました。
以上、書いても差しさわりのないであろう立ち上げ話でした。
それではまた。
営業企画 組長
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