ついに、東京では、新感染者数が949人と、900人を越え、
1000人を越えることは、時間の問題となりました。
英国で拡大している変異種と呼ばれる新型もすでに市中感染しているようで、
状況は、ますます深刻になってきています。

今年一年を振り返ると、年が明けて新しい一年が始まるとすぐに、
中国武漢の新型ウィルスのニュースが流れ、
ダイヤモンドプリンセス号が、船内感染拡大のまま、横浜港に停泊し、
船の中の話だと……、日本の多くはそう思っていた……、いや、そう思いたかった。
しかし、その後、国内に、まるで水に落としたインクのように、
その波紋が広がり、感染は全国に拡散していきました。

この1年は、コロナに始まり、コロナで終わり、
そして、それは、このまま来年に続いていきます。
この新しい生活様式の中、求められるのは、
この時代に合わせていけるもの………。
もちろん、イベント会社にとって、
人を集めることが使命となることが多いので、
人が集まることにリスクがあるこの時代には、
合わせていけない業務も多いかもしれません。
しかし、感染予防を徹底すれば、リスクを抑えることも可能だし、
新しい生活様式に合わせた、新しいイベントの形も提案することも可能です。
来年は、新しいZATの形を作っていくので、
これからもご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
来年、ZATは、会社設立30年を迎えます。
30年間で、今までも、様々なピンチがありました。
しかし、どんなピンチも社員みんなで乗り越えてきました。
だから、このコロナピンチもチャンスと捉えて、
新しいZATで、飛躍の年にしていきます。

イギリスのリチャード・ワイズマン博士が、
「いつも運が良い」と思っている人と、
「いつも運が悪い」と思っている人を集め
2つのグループに分けて実験をしました。
「運が良い」グループと、「運が悪い」グループの
両方に新聞紙を渡して、“新聞の中に何枚写真があるか?”
と質問をします。
実はこの実験、写真の枚数には意味はなく、
この新聞に書かれている“ある文章”に気が付くかどうか、
という実験でした。
その“ある文章”とは、
「この文章を読んだと伝えると5000円もらえます。」
という文章でした。
この文章は、5センチの大きさの活字で記載され、
誰にでもわかるようになっていました。
しかし、誰にでも見れる大きさだったにも関わらず、
結果は!
“運が悪い”グループは、
「5000円がもらえます」
という文章を見逃す人が多く………、
“運が良い”グループは、
見つける確率が高かったのです。
博士は、運の良し悪しは、
『自分自身の思い込みに原因がある。』
と結論づけました。
簡単に言うと、
運のいい人は、幸運を期待し、
運の悪い人は、不運を期待している………、
という訳です。
だから、運のいい人は、自然に幸運を引き寄せる訳なのです。
自分は、昔から運がいいと思ってます。
どんな窮地に追い込まれても、必ず運が味方してくれるはずなのです。
でも、そのために必要なのは、感謝の心を忘れないことです。
自分には運が味方してくれている……、
だから、自分の力ではないからこそ、
全ての人、全てのものに、感謝することを忘れません。
「ありがとう」と「感謝」
で運を引き寄せる!
そして、コロナを乗り越えます。
今年1年お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

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