那由多な独り言30

さあ、今週も『NEWS7days』が始まった。

そう、それは、自分のブログタイム。
今回で、30回目、まだまだ続くけど、まるで年齢を重ねていくような気分だ。

ところで、最近、訃報が続いている。
今日は、長門裕之さんだ。
今週は、児玉清さん、先週は、上原美優さん、そして、東映の岡田会長。
こういうのって、続くんだよね。
因みに、自分の身近な親類にも不幸があった。

さて、以前触れたけど、死とは、肉体が滅んで、霊体が別の次元へ行くことだ。但し、上原さんは、自らその命を絶ってしまったので、地縛霊になる可能性が強い。もしかしたら、母親が迎えに来るかもしれないが、そうでなければ、あのマンションのあの部屋に当分苦しみながらいることになるだろう。場合によっては、自分が死んだことさえ、気付かないこともある。そうなると、死ぬ直前の苦しみだけが永遠に続きながら、その場所から動くこともできず、近くに来る人に憑依することもあるかもしれない…。

だから、絶対に自殺をしてはいけない。
どんなに辛いことがあっても、その苦しみから逃れる為に、自殺をしたら、その時の苦しみや痛みをずっと背負うことになるのだ。
自殺をして開放されるつもりが、ずっと、苦しみを引きずってどこにも行けなくなってしまう。
自分で自らの命を絶つということは、自然界で一番やってはいけない事なのだ。
追い込まれたら、相談にのりますよ。『解決できない問題は無い!』が自分の信条だから。

あれ?今回は、30回目ということで、もう少し楽しい話題のはず…だったのに、テレビを見ながら書いてたらそっちの方向へ行ってしまった。

今回は、自分がこのイベント業界を始めた頃に話を振返ってみよう。

キッカケは、予備校生の頃、友人の兄が着ぐるみに入るバイトをしていて、『人手が足りないから一緒にやらない?』と誘われて、よく聞かずに『いいよ。』と返事をして、初めて入ったのが、『おはよう!スパンク』ショーだ。自分の役は、“カンガルーのおばさん”という役だった。
それから、仕事があると呼ばれる様になって、いろいろな現場に入れて、いろいろな仕事を経験できるのが楽しかった。

まだ、バイトを始めてすぐの頃、“うる星やつら”というキャラクターショーがあって、そのキャストになった時に、“ダンスをショーの最後に踊らないといけないから、君振付してくれよ。”と言われて、よく考えずに『いいよ。』と返事をして、初めてダンスの振付をした。
それ以来、数年間、ショーにダンスがある場合は、全て自分が振付をすることになっていた。
これまでいろいろな曲に振付をしたけど、最初に付けた『変な宇宙は大変だ』(タイトルが違っていたらゴメンなさい)は、未だに振付を覚えている。
昔を振返ると、ホント、いろいろなことが思い出されるけど、そろそろ日付が変わりそうなので、続きは、また来週にしましょう。

では、まったね~。

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