今日は、大阪でT社の代理店のアクションチームが集まって、キャラクターショーの発表会&研修会がありました。
中部と関西のチームが総勢8チーム、凌ぎを削り競い合います。
と、いっても点数をつけたり、評価をしたりする訳ではありませんが、観てる人には判るので、手を抜く訳にはいきません。
どのチームも真剣です。
ZATは、3番目が出演順でした。
最近、自分のチームのショーを見る事もめっきり少なくなったので、とっても客観的に見る事ができます。
デキとしてはまあまあかなって感じでした。
細かいことを言えば、いろいろと、『もっとこうした方がイイだろっ』って、ところはありました。
まぁ、とはいえ、まあまあでした。
内容のことはこの辺にしておきますが、イイ時代になったなぁと、思います。
自分がまだ現役でショーをやっていた頃や、自分のチームができて間もない頃は、こういうショーの発表会のように他のチームと競いあったり、交流したりする機会が出来ないだろうかと本気で考えていました。
セントラルパークとかで、“ヒーローフェスティバル”とかいうタイトルで、一日中ステージでキャラクターショーを公演して、同じキャラショーを違うチームが順次公演していく。
そんなイベントできないか、マジで考えていました。
コンクール形式で、観客が評価を付けて、投票していく。それで、No.1を決める。
今回の研修会では、実際に優劣を決めるものではありませんが、自分の個人的な意見としては、優劣をハッキリ付ける方が、競い合うことでよりレベルが向上していけると考えます。但し、各チームが本気になればなるほど、様々なリスクが生まれてくるでしょう。
仲良く笑い合うことがなくなったり、少しぎすぎすするぐらいの緊張感が生まれてくるでしょう。
でも、各チームとも、もっと真剣で本気に取り組んで完成度を上げるように努力をするようになり、全体的にレベルは向上していくことになると思います。
今ドキの人たちは、競争すること自体が少なくなったと云われています。
だから、精神的にもろい人が多いとも云われています。
その反面、居酒屋甲子園やオリンピックなど、社会にでれば、競い合うことはたくさんあります。
でも、競い合う事で、その業界は確実にレベルアップしていると思います。
キャラショーでもそういう競争があって、レベルアップに繋がるのであれば、
それもいいのではないでしょうか。
個人的な意見で、独り言ですけど………。
では、また来週!
経済産業省が2016年1月に発表した「特定サービス産業動態統計調査」によれば、 日本国内の主要な遊園地・テーマパークにおける2015年の年間入場者数の合計は、 8145万2978人で、前年の7842万7889人より4,5[…]
まだ、5月だというのに、完全な夏日でした。 最高気温は、35℃で、全国で熱中症の症状で、病院に運ばれた人も多くいるようです。  […]
気が付けば………、 新しい年になり、すでに11日目です。 相変わらず、時の流れは早いものです。 ぼやぼやしてたら、いつの間にか1年が過ぎてしまいます。 そんなことがないように、有意義に過ごしましょう。 本日[…]
こんばんは。 あれからもう一週間ですね。 今週は、会社にとって、大切な記念日があったんですけど………、 だれ一人社員は気づきませんでした。 来春の新卒の就活面接をしながら、会社の説明で 「会社[…]