那由多な独り言156

こんばんは。

また一人偉大なる作者が旅立ちました。

アンパンマンの生みの親“やなせたかし”さんです。

やなせさんは、アンパンマンの映画の発表会などの人前に立つと

いつも『もうじき迎えが来ます。』と言って、場内を沸かせていました。

 

死を覚悟していたのか、

それとも、運命を感じていたのか、

やらなければならないことが全て終わったか、

 

いづれにしろ、やなせさんは、子供たちに大きな土産を残してくれました。

 

 

全ての子どもたちは、一度はアンパンマンのファンになります。

それも熱狂的に。

 

子どもが感じる何かが、アンパンマンにはあります。

水に弱く、お腹を空かした人には、自分の頭を食べさせる、

そして、宿敵バイキンマンは、悪戯好きだけど、どこか憎めない、

次々登場するキャラクターは、個性的で親しみやすい。

 

偉大なるアンパンマンの生みの親にご冥福を………。

 

 

また、アンパンマンといえば、もう一つ奥の深い……

そう、あの詩です。

 

♫ そうだ / うれしいんだ

生きるよろこび / たとえ胸の傷が痛んでも ♪

♫ 何のために生まれて何をして生きるのか

答えられないなんて / そんなのは嫌だ ♪

 

何のために生まれて、

何をして生きるのか、

 

その答えを明確に答えられる方は、

はたして、どれだけいるだろうか?

 

ただ、自分が言えることは、

この世の中が、自分に対して何か求めていることがある限り……、

自分は死なない……。

 

 

ところで、やなせたかしさんは、あの名曲

“手のひらを太陽に”の作詞も手掛けたそうです。

♪ ぼくらはみんな生きている ♪

 

みんながあの歌を唄ったあと、

手のひらを太陽に透かして見たことでしょう。

 

この歌でも“生”について、投げかけていますよね。

 

全ての人は、何かをするために、この世に生を受けています。

それが、何か。

 

それに気づく人がいたり、

一生考え続ける人がいたり、

考えることさえ止め、気づくことを否定する人もいるでしょう。

 

でも、人は全て自由です。

 

自分は、この世に生まれた限り、

何か人の役に立つことをしたいと考えます。

 

 

かつて、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が発売されたのは、

今から55年前の1958年8月25日。

日本が高度経済成長期にさしかかった時期です。

日清食品の創業者である安藤百福氏は、

戦後の焼け野原で、自分自身もそうですが、

人びとが生きていくのに苦労しているのを目にし、

「衣食住というが、食がなければ衣も住も芸術も文化もあったものではない」

と強く感じたそうです。

 

また、闇市では、ラーメンの屋台に長い行列ができており、

「日本人は本当にめん類が好きなのだ」と実感し、

そこに大きな需要が暗示されているのを感じたそうです。

 

「いつでも、どこでも、手軽に食べられて家庭に常備できるラーメンをつくろう」

インスタントラーメンの開発にあたって、

次の5つの目標を立てました。

①おいしくて飽きがこない味

②家庭に常備できる保存性

③調理に手間がかからない簡便性

④安価

⑤安全かつ衛生的

 

そして、これらの目標を実現するため、

早朝から深夜まで、一日も休むことなく

丸1年かかって初代チキンラーメンが誕生しました。

 

今では、世界中で1000億食もたべられています。

「いつでも、どこでも、手軽に食べられて家庭に常備できるラーメン」

は、その時代時代の人々の問題を解決してあげた!

という訳ですね!

 

人の役に立つということは、人々の抱えている問題を解決することでもあります。

そして、それが、その人の成功に繋がることもあります。

 

かの有名なフランク・ベドガーがセールスで

成功する秘訣をこう語っています。

「人の欲するものを発見し、それを手に入れる助けをする。」

これも言い換えれば、“人の役に立つ”ということですよね!

 

この世の中の仕組みが、人の役に立つことや、様々な問題解決に対して

報酬が支払われるのであれば、

人の役に立つことができるようになるには、

どうすればいいのか、

そのためには、今の自分に、何か不足していると感じたら・・・

 

知識が足りないのであれば、猛勉強したり、

経験が足りないのであれば、失敗を恐れず何でもチャレンジしたり、

情報が足りないのであれば、本を読んだりネットで調べたり、

口下手で上手く話が出来ないのであれば、何百回も練習したり、

お金が足りないのであれば、知恵を出したり、

ものが足りないのであれば、工夫したり………、

 

成功するためには、すべてこのように「・・・が足りない?」と感じたら、

その足りないものを補う努力を続けなければなりません。

その努力ができた人が、成功し、

人の役に立つことができるのです。

 

お金持ちになりたいとか、

成功したいと考える人は、

まず、人の役に立つためには、

何をすべきかを考え、

 

そうすれば、自分が何のために生まれて、

何をして生きるのか、

その答えが見えてくるかもしれませんね。

 

最後まで、読んでくれてありがとうございます。

では、また来週!!

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今週は、4点。がっかりしないで、前をむこう。

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