参議院選挙が始まりました。
7月10日が投票日で、即日開票されます。

今回の争点は、物価高への対策と給料等の所得増加が注目されています。
特に、諸外国と比較して、日本の平均給料の金額が30年ほど横ばい傾向にあることが
話題に挙がっていて、各党が最低賃金を時給1500円に引き上げを目指すと言っています。
ハッキリ言って、これはいい迷惑ですね。
最低賃金をやみくもに上げる前に、もっと景気を回復させるための政策を打ち出さないと、
賃上げ政策だけでは、下手すると倒産に追い込まれる中小企業が増えて、
失業者が増加し、さらに不景気が深刻化してしまいます。
いつも選挙では、一般ウケする公約を掲げて、票集めをするが、
実際に選挙が終わると、あの話はどこに行ったんだろう……と、いう事が多いので、
そこまで深刻に考えずに投票すればいいかもしれませんが、
無責任な賃上げ政策だけは止めて欲しいですね。
ちなみに、少し古い話ですが、
以前(2015年)日本経済新聞社系のマーケティング専門誌が
行ったアンケート結果で面白いものがありました。
アンケートは実にシンプルなもので、質問は、
「今、何に興味関心がありますか?」だけ………。
それの何が面白いかというと、
面白いのは、それを低所得者、中所得者、高所得者、それぞれ所得別に比較した点です。
そして、その結果は?
低所得者は、
1位:消費税問題と年金問題。
2位:身近なお金のことに関心あり
中所得者になると
1位:消費税問題、年金問題に加えて
2位:安保法案や大企業の不祥事
3位:政府の問題が上位3位を占めた。
ちなみに、2015年当時の社会問題
(安保法案可決、消費税10%引上げ、東芝不正会計、VW排ガス不正など)
そして、高所得者の回答は………、
1位:健康づくり
2位:旅行
3位:孫と遊ぶこと
高所得者の興味関心事は、
「きわめて個人的なこと」だけだった。
自分のことを真剣に考えている人は、他人のことにも真剣です。
だから、他人の役に立つことが出来ています。
しかし、自分のことを考えない人が、
他人に対して自分以上に考えることは絶対にあり得ません。
だから、仕事も中途半端なものになってしまいます。
社会や政府、他人への不満や批判など………、
自分以外に意識を向けていると、
「きわめて個人的なこと」がおろそかになり、
パーソナルモティベーションを
開発することが出来なくなってしまいます。
ようするに、高額所得者だから「きわめて個人的なこと」に
興味関心があるのではなく、
「きわめて個人的なこと」を大切にしていたから、
高額所得者になったのだ……ということです。
また、別の捉え方をすると、
自分の置かれている状況を、社会的な構造のせいと考えている人が
低所得者には多く、
高所得者は、置かれている社会的な構造の中で、
自分を、どう成長させるかを考えていく事ができる……ということです。
要するに、簡単にいうと、自分のことを他人のせいにするのではなく、
常に自分の責任において行動し、周りには不満ではなく、
感謝の気持ちを持ち続ける者が、富を築くことができるという訳です。
みんなで選挙いきましょうね。

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