昨日のブログにもありましたが、また一人日本を代表する漫画家が旅立ちました。
高校の卒アルの自分の❝ワンカット❞には、「アラレちゃん」のイラストを描きました。
手塚治虫、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、永井豪、藤子不二雄~など、
漫画の創成期で活躍した先生たちは、ヒット作をいくつも生み出していきましたが、
その後は、テレビアニメ化するような大ヒット作を連発する先生は、なかなかいない中、
「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」と、世界観の違う作品で、大ヒットを連発した、
偉大なる漫画家で、出身の愛知県を離れることなく、執筆活動を続けたスゴイ方でした。
まだ、68歳という年齢を聞くと、つい自分と比べてしまい、
そう遠くない未来を感じてしまいます。
人は、一生の中で、その生涯をかけて没頭できることを持つことは、
素晴らしいことです。
その道を究め、第一人者として、名を残していく人は、
人類の中でも一握りの人たちかもしれません。
しかし、世の中で一番楽しく立派なことは、
一生涯の仕事を持つことです。
そういう点では、自分は幸せな人生なのかもしれません。
世の中で一番醜いことは、他人の生活をうらやむことです。
昔のCMで、「隣の芝が青くみえま~す。」というものがありました。
ついつい人の幸せな生活が羨ましく見えることがありますが、
その裏側にはみえない何かがあるとは思いませんか?
世の中で一番尊いことは、人の為に奉仕し、決して恩に着せないことです。
人のために奉仕をし、恩に着せないことは、とても綺麗にみえますが、
実は、そこには打算的な何かがあるとは思いませんか?
世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです。(福沢諭吉)
しかし、真実を伝えることが全て正しいわけではなく、
時は、嘘をつくことがやさしさを表すこともあるとは思いませんか?
世の中、何が正しくて、何が間違っているのか……、
それは、紙一重の違いなのかもしれませんね。
一生涯の仕事をもって人の為に奉仕する。
そして………、
うらやまない。
恩に着せない。
嘘をつかない。
そういう人生は素晴らしいのかもしれませんが、
一つ自信を持って言えるのは、漫画家の先生たちのように、
生涯を一つのことで極めることができたら、それは最高に幸せなことだということです。
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